Xに 俵万智さんのうたが のっていて

(勝手に転載するのもどうかと思うので

1つだけ)

 

子どもの日にちなんだもので

親の気持ちが わかるー と ジーンときますが

 

そのなかの1つ

 

「最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」

 

 

親として

すごくわかるうたです

 

我が子の成長のなかで 何度も最後があったんですよね

(障害児の場合 なかなかその最後が こなかったりするけど)

 

紙パンツ最後の日

 

親と一緒にお風呂に入った最後の日

 

みたいに・・・・

 

 

 

このうた 親の介護でもそうよね

 

ついこのあいだ 母と一緒に 美術館へ行ったり

カフェに行ったりしたのに

多分 その日は もう来ない

 

これまでも 「ああ たった数日前 可能だったのに

もう その日はこない」

と 切なかったのですが

 

不死鳥のごとく なおってきたのですが

今回は 前のとおりとは 行かないでしょう

 

 

1年前のGWは 実家と一緒に BBQをしましたが

このさき 母と一緒にそれができないことは 確定です

(酸素をつかっているし)

 

あれが 最後のBBQだったんだな

 

 

子育ての 最後とは ちがって

せつない最後です

 

 

 

 

その 母と一緒にいったカフェで

懸賞があって ラインで応募したら

マイクロ胡蝶蘭があたり

 

数年かかったかなあ

 

やっと咲きました

 

 
 
 
 
 
 
 
 

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