昔 発達障害の会に入っていました
 
活動的な会で それゆえ 自閉協会には
はいりそびれたのでした
(いくつも入ると 役員の負担など大きくなるので)
 
その後 ぬけたのですが
今は 30人程度で
当事者もみんな成人
 
あちこちで 会は小さくなっているようですね
 
昔は 障害親は 仲間さがしも
お悩み相談も
リアルで 動いていましたが
今は ネットで仲間を得ることができるから
必要なくなったのかなあ
 
その 会の仲間
 
もう お子さんは 普通に大学をでて
普通に 就職して
普通に 結婚されているのですが
まだ ママさんは会にいて えらいなあ
って 思うのですが
 
他の仲間の近況をきくと
 
お身内がなくなっていたり
自分自身が大病をもっていたり
 
みんな 私と同年代
 
もう なにがあっても不思議じゃない年齢なんですね
 
 
父や母が よく 来年のことを話している時
「その頃は いるかいないか わからない」
とか
「もういないと思うけど」
とか いうのが すごくいや
 
別に余命を言われている病気じゃないですよ
 
言われていたとしても
だからこそ そんな まわりに気を使わせることを
言ったらいけないと思うのです
 
 
高齢者に対してもそう思うのに
年の近い身内が
「来年はどうなっているか不安です」
とか 言うと
 
なんでそういう言い方するかなあ
と 思ってしまいます
 
体調不良のとき 不安になるのはわかります
 
だけど 私だったら 家族にもそれはいわないかな
 
答えに困ることは言わないほうがいい
 
 
ブログならいいと思うのです
 
読んだ人は それにこたえるのが 義務ではないのですからーー
 
 
話戻して
 
障害親は
いっそう だれより長く元気でいたいと 思うよねーー
 
だけど もう いなくなったときの用意もしなければ
なんですね
 
そのわりに 本人受け入れの器が全然たりてないのが問題ですが・・・
 
 
 
 
いそがしく動き回ると
なにかが手抜き
 
洗面台で 芽をだしたシード

土にうえてみたよ
 

 

 

どうでもいいこと

我が家 カープ(正確には広島東洋カープ)

サンフレッチェ

ドラゴンフライズ

の観戦によく行きますが

 

それぞれの頭文字 アルファベットで

トーサンH 私S 次男Dだわ

 

長男三男のがないのが残念

 

 

 

きのう今日は 広島で 食のイベントがあったけど

今回は行きませんでした

観戦ってお金かかるんで・・・

 

カープ 家族でいくのは もう満足なだけおさえています

友人という分を 仮想待合室 エントリーしようかなあ

 

 

 

 

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