今日は 母の通院日

 

酸素を持っていかねばならないわけで

しかも中途半端に たりないかも というわけで

かならず もう1本持っていってくださいとのことで(←訪看さん)

トーサンがいて よかったよ

 

我が家を8時にでて 我が家に帰って来たのは 4時すぎでした

 

 

 

病院について トーサンが 駐車場にいれるために並んでいるあいだに

母と私は車をおりるのですが

駐車場待ちは 今日は1時間こえたようです

 

もし 母の通院日に 弟が帰広していても

一人では連れて行けないってことよねー

 

 

血液検査も50分待ち

 

診察にいたっては 予約時間の2時間後に番がきました

 

 

その待ち時間 母がいらいら

 

一度 父から私に電話があり

父は父で 地元のかかりつけ医に 入院中の報告に

行ったようで 

その報告電話です

 

帰ってからきくからーーー

 

 

母は母で この病院からでている薬が

今日でなくなったといいます

 

いやーー 明後日まであるはずなのにーー

 

このところ ちゃんとしていたので

土曜日チェックをわすれていたわ

 

 

 

まだまだ順番がきそうにないので

 

父には 自分で お昼を食べておくようにと言っておいたようですが

念のため 経過を 父に

電話をかけておくと 母がいいだして

なのに 父が電話にでなかったら

「くそったれ」とか 言います

 

「お母さんだって 電話に気づかないことあるじゃない

私からみたら お父さんとお母さんよくにているよ」

 

と 言ったら

怒り始め 口をきかなくなりました

 

 

 

うちより はるか前に 来ているのに

検査が多かったのか まだ順番がきてない 車いすのおじいさんが

奥さんに あたって ぎゃーぎゃー言ってます

 

でも 奥さん おこりかえすこともなく

車いすをおして あちこち 歩いてあげています

えらいなあ

 

 

やっと番がきて

もっと 受診間隔をあけてほしいと話そうと思ったのに

(そもそも ステロイドの減薬のためだけの受診ときいていたのに

おわりそうもなく しかも まえより 診断間隔がみじかい

それを母は 「私が重症化したんだわ」と マイナスにとる

多分先生なんにも考えてない)

 

減薬どころか まちがえて 増やしていたとかで

こりゃ 受診間隔あけるどころじゃない

 

 

母は つかれた しんどい と言うけど

私も 天井が時々まわっているんだけどな

 

 

やっと 終わって

3人で 軽食

 

あんなにあまいものが 苦手だった母が

ミルクレープを食べるのに 驚き

 

ミルクレープは 私にとっても あますぎる

 

 

夕飯に むさしの弁当を買ってあげて

(私も もう作ってかえる元気がない)

 

母をおくって

薬のことで 薬局に電話したり

父に 明日のことを レクチャーしたりして 帰りました

 

 

 

明日は 同じ病院へ 父の受診のつきそいだよ

 

トーサンはいないし

私も まあまあきつい仕事を1つだけすませて いくよ

 

多分帰りは夕方だよ

 

あー しんどい

なんの罰ゲームじゃろうか

 

 

 

 

母いわく

「今ね あんたの本 がんばってよんでいるんだけど

結局 あれはなにがいいたいの?」

 

読んでくれなくてええからー

 

 

 

 

 

 

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