今日は伯母の一回忌でした
 
 
 
父は4人兄弟 それぞれが偶然 一人っ子と結婚しているので
いとこは お互い このいとこ以外のいとこがいなくて
子ども時代は ほぼ兄弟のように 育ちました
でも 大人になると 縁が遠くなり
滅多に合わなくなりました
 
 
父の兄は 昔(40年くらい前)なくなり
伯母(もう法事にでるのは無理)と いとこA(よく登場。独身一人っ子。年上)の
2人ぐらし
いとこは 体調不良で 今日は欠席
 
父の姉は 今回なくなった伯母
38歳のとき 夫をなくし 以後 一人っ子のいとこBを
一人で育てました
Bは施主で 奥さんと 一人息子出席
 
父は 入院中
母も法事は無理
 
父の妹は 昔実家の隣にすんでいて
今日は 叔母C その夫 叔父D
いとこ(年下女性)E その夫F
 
それに私の 計8人の法事でした
 
 
 
私の弟は遠方に 単身赴任ということで
今回声がかからず
たまたま 弟 帰広しているのですが
母の面倒をみてもらわないといけないし
かくすわけでもないけど
あえて 弟が広島にかえってきていることはいいませんでした
 
 
四十九日のときは うちには 声がかからず
四十九日は 私もよく把握してないのですが
伯母の兄弟のそれぞれの家から1人ずつ
その運転手として必要なら その子ども
という感じだったんだと思います
 
 
で 四十九日のときのことがよくわからず
叔母Cに相談して 
お仏前を持っていかないことにしました
 
 
施主いとこBの考えで
葬儀でも お香典はうけとらない方針
(お花はそなえました)
そして 通夜ぶるまいなどは なし
法事での食事もなし
ということになっています
 
今回欠席のいとこAは
他の人がしなくても
お香典 お仏前 などをしてきたようです
 
でも 今回いけたとしたら
お仏前やめると言っていたので
それも参考にしました
 
 
1時半から 広島のお寺での法事
 
1時すぎにいくと
もうみんなそろっていましたーーー
 
わたし的には 「はやくつきすぎたー」
と 思ったのに
私もなかなかの常識しらず?
 
 
さて
トーサンですが
通夜とか葬儀とか 一緒に出席してくれたんです
 
だけど 今回 
私の伯母の法事にまでつきあわなくていいから
と 言ったのですが
(いとこEの旦那さんFはきていましたが)
 
じゃあ 送迎してあげる
法事のあいだ 用事をしてくるわ
 
と 送ってくれたわけです
 
「きっと30分くらいで終わるからね」
と 言いました
 
 
ところで
最初 私が お寺につくと
 
いとこEが
「出版おめでとーー」
と 言ってくれました
 
そして 叔母Cたちが 「買ったよ」と言ってくれ
 
年賀状をだせてないいとこBは
しらなくて(年賀状に宣伝をうちこんでいたからね) いろいろ質問
 
次にだすであろう 本名でだせない本での 筆名をいうと
「いやいやいや それは冗談?」
とか 言われました はい
(そういう名前です)
 
そして
「しほみちゃんって ケアマネとして活躍しているんだよね?」
とか 言うのもいて
 
どこから どうなって
そんな話よ!?
違うにきまってる
 
と 大騒ぎ
 
 
お経のあとも そういう話や
それぞれの近況でもりあがっていましたら
 
今回は
 
お茶とお菓子がでたんです
 
話がもりあがり
出るに出れなくて
 
トーサンにラインすると
 
「もう車に戻っている
いそがなくていいよ
ゆっくりしているから」
とのこと
 
 
今回 いとこBからのお土産として
 
たまごやきと
 
 
まきずし
 
それに 菓子箱と
 
これは 伯母が大好きだったという チョコ
偲んでほしいということで ついていたようです
 
いや 添え布施以外 手ぶらできてしまった
これでいいん?
 
そんなざわざわもあって
話していたら
3時
 
そこへトーサンから ライン
 
「車がうごかなくなったー
エンジンかからん」
 
ええーーー
と 私が事情を話してとびだすと
 
それを機会に解散になったようで
 
いとこEが
「バッテリーだったら 車つなげるよ」
といってくれ
 
あまえることに・・・
 
 
 
トーサン エンジンきって テレビをみていたそうで
私が 「まもなく行く」をくりかえし
結局なかなかいかなかったので
バッテリーがねをあげたようです
 
 
CDEF 1台の車で きていて
その車をはこんでくれ
Fが つないでくれましたが
エンジンかかりません
 
Dもみてくれましたがだめです
 
いとこBをよぼうということになり
もう 帰路についていたのに
よびつけ
 
みんなで わいわい 考えることになったんです
 
 
 
 
 

 

結局だめで

ディラ―さん経由の業者さんにきてもらうことになりました

 

 

もうみんな 帰ってーー

というのに

業者さんと連絡つくまで つきあってくれ

 

そのあと CDEFが もどってきたと思ったら

 

コンビニのコーヒーやお茶 お菓子を持って来てくれ

ドアもしまらなくなった寒い車でまつ私たちには

とてもありがたかったです

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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