私の子ども時代って

親が 子どもの期待通りにしてくれないこと 

多かった気がするんです

 

時代が違うといえばそれまでですが……

 

 

 

当時って 会社の仕事 その年のはじめの日 振袖とか 着て行ったのですが

そのとき 父が車で送ってくれた

とか

 

コンタクトのトラブルで 夜 急に眼科へいくことになったとき

父が車で送ってくれた

とか 

 

びっくりしましたもん(おくってくれない人)

 

 

高校の修学旅行のとき 私服をみんな かわいいのを

買ってもらっていくのに うちはなかなか買ってくれませんでしたもん

 

(なのに 今 親がしてほしいこと

してあげる私って えらいよねー

・・・・自分で言ってみる)

 

 

だから つい 我が子には

できるだけのことをしてあげたい って

なってしまいます (あまやかし とも言う)

 

 

そして 次男

 

これがまた 時々

すごく 遠慮をします

 

たとえば

私がたべたいなってもの

次男が たべようとしたとき

うっかり 声をだしたり ほしそうに みたりしたら

どんなにすすめても 絶対にたべなくなります

 

 

 

今日 ドラゴンフライズの試合にいくのに

2時からの試合だし

12時にでても 早いかな

とか 思っていたら

 

次男 10時に 元気よく

「用意できましたー」

とか 言いに来ます (出発する気まんまん)

 

「ええっ!」

と 言ってしまったら

 

「いや 言ってみただけです

まだいかなくてだいじょうぶです

いいんです いいんです

気にしないでください」

とか 言います

 

夫婦そろって 子のいうことを きいてやりたい

 

子は子で わがままをいえない

 

で 延々ゆずりあいがつづいて

うっとうしい 一家でした

 

 

その 観戦記は 今からうちます

 

私はバスケ観戦初参戦です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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