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2月発売の本

もう 動き出しています

 

本の紹介 こちらから 読めます↑

 

アマゾンの予約のは ちゃんと はれているのかしら・・・

 

 

 

 

元々 つばさ文庫とのご縁は

つばさ文庫小説賞に応募したことでした

 

最終に残ったものの落選

 

そのとき 電話をしてきてくださった編集者さんがAさん

 

「キャラはいいのに ストーリーがわかりにくい」

と 丁寧に説明してくださり すごく勉強になりました

 

そのお礼に 「洋平へ」を 送ったら(無理矢理おしつけたとも言う)

それを KADOKAWA文庫からだすことになったのでした

 

そのあと その内容を つばさ文庫に という話がきて

 

迷走・・・

私目線で書いたり 第三者の目線で書いたり

何度全編かきなおしたことでしょう

 

結局 Aさんのアドバイスで 長男目線に 書くことになったわけです

(すると しっくり・・・)

 

 

私は つばさ小説賞に落選した話がとても好きで (「白色くれよん」というタイトルでした)

(このときは ガラケーをつかってのあれこれストーリーがあったのに

いまや 子どももスマホですもんね)

 

その 3人の主要な登場人物をそのままに(登場人物もふえて)

「白色くれよん」の内容を 1つの章にまとめ

短編連作という形に していたんです

 

今回 出版の話がきました

 

諸事情から 3人のうちの1人の名前が

「アルク」に変更になり

そこから タイトルやらなんやら

変更になっていった部分もあります

(タイトルもあらすじも

Aさんです

凄腕なんです)

 

そのアルクは 自閉症とはいえ

ギフテッドタイプだし

生きづらさ部分は 書ききれてないかもしれません

 

自閉症の子に苦労している人からみたら

きれいごとやー

こんなんだったら 楽わやー

って 思われるかもしれません

 

 

これは あくまで エンタメで

少しでも 自閉症に興味を持ってもらえたら

という思いもあって 書きました

 

自閉症が ギフテッドタイプだけではないことなどは

あとがきにいれております

 

 

発売日 ぜひ お手にとっていただけたら

と 思います

 

 

(この宣伝ブログ しつこく アップするかもです)

 

 

 

 

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