今日は母の退院にむけての会議です
 
遅れてはいけないと思うと
バスだし なにがあるかわからないし
早めにでました
 
そのまえに ダスキンの仕事も1つあり
ばたばたしましたが
帰ってからの仕事は 人に代わっていただけることになっていました
 
 
 
バス路線 順調だったので 30分も前につき
 
父も早めに家を出ると言っていたけど
何時につくかな
と 思ったら すでに ついているのを発見
 
 
「おくれたらいけないから
電車とアストラムをのりつごうかと思ったけど
バスは渋滞関係ないし 乗ってみたら はやくついた
お母さんもいつも 通院のとき
タクシーでこようとするから 道が混んで とんでもない料金になるのだけど
バスにすればのぉ
座れるんだし」
とか 言います
 
いや タクシーでいいから
 
なんで こまかいこと 言うんやろ
 
 
それより 父
 
ドトールからでてきて
服にチーズとか 卵とかついています
 
「モーニング食べてた」
 
「朝たべずに きたの?」
 
「食べてきた」
 
 
これから 話し合いってときに
よく そんなもん 食べるなあ
 
 
包括の人が 駐車場になかなか入れず
少し遅れてこられましたが
思ったより 若いかたで びっくり
 
しかも そこの包括のセンター長さんでした
 
 
最初に電話したとき
このかただったので 以後 気軽に電話していました
 
今回も すばやい動きで 対応してくださり
 
月曜日 あれこれ 電話で話し合いをしたばかりなのに
 
もう 昨日 母の介護認定が済んでいました
 
 
退院が はやくなれば 帰宅しての介護認定かと思い
私 何回やすめばいいんやねん
って 思っていたけど
さくさくすすんでいます
 
 
病棟に移動して
病棟の看護師さん2人 医療支援センターの人
包括の人
母と父と私で話し合い
 
 
 
先週 今回の入院の主治医が電話してきたときは
 
転院すること
家庭でも酸素をつかうこと
訪看さんやヘルパーのちからをかりるべく
いそいで 介護認定をうけること
などを言われましたが
 
短期間であれこれかわり
 
転院なし
家庭での酸素なし
ヘルパーなし
訪看さんはお願いする
必要な福祉用具の購入
よくなりました
 
訪看は
自立支援にして 精神もみれる訪看を
と 希望していたのですが
すると 医療面がよわくなるとのことで
今回は医療系を介護保険をつかって利用することにしました
 
母のかかっている地域の病院の多さ
など あれこれあり
 
まずは 包括さんが
かかりつけ医で その話をしておくとのこと
 
包括さん自身が 明日受診予定で
そのついでに 話すとのこと
 
 
話し合いの最初に
母の最近の 酸素濃度を話されたのに
その1分後
父が 「質問なんですが 最近の酸素濃度は」
って 言い
 
「今 言うちゃったじゃない」
と 注意する私
 
父がいちいち まどろっこしい どうでもいい話をします
 
どうにか 自分はすごいって 話をしたいんです
 
 
 
「車いすはもうありますね」
と 言われ
 
私「はい
押し車だって 高いのを買ってあげたのに
つかやーしない
きっと 年寄りくさいから つかわないんですよ」
とか 私もいらないことを言ったら
母が
「そんな理由でつかわないんじゃないわ
勝手なこといわんとって」
とか 脱線していく親子
 
「ところで お歳暮は 帰宅して
お母さんがきめる?」
とか こっそり きいたのに
まわりにきこえていて それも失笑でした
 
 
母は デイルームに移動して
まだ 私とあれこれ雑談したかったようですが
それは 看護師さんにとめられました
 
元気そうで 呼吸も安定してましたが
ものすごく やせていました
 
 
そこから また 支援センターの人と話していて
主治医への確認がすみ
検査結果がいいので
いつでも退院OKになり
 
きっと明日かえりたいでしょうけど・・・
 
父のリハビリもあるし
雨だし
 
(私が 予定があるし)←ここ大事
 
明後日にしました
 
 
父と ランチ
 
今回 はじめてはく ブーツだったので
脚がいたーーーー
 
なので あまりうろうろしませんでした
 
みっちゃんのお好み焼き
 
ランチセットにしました
プラス200円で ソフトドリンクを
麦ジュースにかえました
 

 
サラダと もう1品つくのは
私は コウネの鉄板焼き
 
父は魚介フライ
 
さすが みっちゃん うまし
 
でもね 2人で 4020円
 
そのあと おやつに買ってかえった 御座候
 
全部 私のお財布です
 
 
 
父は 自分が 認知症傾向だと 思われるのがいやで
病院でも やたら 自分はすごいアピール
 
そのわりに
父 実は今日 母の退院と思い込んで
家を掃除してきたそうです
 
母の退院が はやまったことで
お節が どうのこうのという父の悩みから 解放されますが
 
父いわく
「たとえ 母が入院したままだったとしても
お節は買って 〇〇(弟)一家にきてもらわないと
嫁さんの親に笑われる
あの家はお節もかわないのか と」
とか 言います
 
なにいってんだ
 
退院後の母の寝室を いま リビングのところにするというのは
母にいうと 却下
 
だけど 父いわく
「あんな あなぐらのような 寝室
これから 訪看さんとか 出入りするのに
はずかしい」
って
 
なにいってんだ
 
弟のくちぐせの話をすると
 
「〇〇(弟の子)の教育費がたりなくなったら
わしが 人肌ぬがないとなあ」
って・・・
 
なにいってんだ
 
 
弟のところへは マンション買うときも 補助して
うちには 1円もなかったし
今現在も こうして外食とか
みんな私のお財布ですけど・・・
 
うちが 弟んちより 金持ちとかではないですよ
 
 
 
ロフトとか みたかったのに
あしがいたいし
かえりはじめ
バスのなかで 父から電話
「いま 家についた」だけ
 
帰宅すると さらに電話
 
「明日 かかりつけ医にいって
今日の経過を話そうと思うんだ」
 
「それ 明日 包括さんがするって 言っていたよね」
 
「お母さんのコロナのワクチンの予約をしないとな」
 
「いま コロナになったばかりだよね」
 
その調子がつづきます
 
 
そして 今日 LED電気
そのまえ 部品がたりなくて 延期になったのを つけにこられるのが
おくれて
 
こられたときは 放鳥中
 
しらない人が 脚立をもって はいってきて
逃げ惑う鳥たち
チキンなインコ
 
みんな たかいところで
かたまっているのに
きゅうちゃんは 洗濯機のなかで 発見されました
 
 
 
 
めっちゃ疲れたよ
 
ちなみに 自分のごほうびに
父とわかれたあと いちじくケーキをたべようとしたら
もう さすがに いちじくは なかったよ
 
まっすぐ帰ったよ
 
でも 夕飯に 自分のだけ でっかいエビフライかったよ
 
なんだか おなかがいたいのに
きっと たべるよ
 
 
 
 
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon