自分で営業をした仕事があります

書く仕事です

 

 

最初に少し 原稿を送ったとき

「とても おもしろいけど

うちの本にするには 大幅ななおしがいるし

年内出版予定がうまっているし 難しい」

と 言われました

 

これは 断りのお返事だったようですが

 

「年内じゃなくていいし

全面的に そちらの企画にあわせよう」

と 思い

 

「無理だから」と言われているのに

 

「まあまあ 書いたら送りますね」

みたいなことを言った私

 

 

そのくせ いそがないとなると

肉体労働の仕事のいそがしさにまけて

遅くなりました

 

夏には送ろうと思ったのに 送ったのは 10月

 

それも 別の仕事がきて

あわてて こちらをしあげておくった突貫工事

 

 

その出版社のかた とても きっちりされたかたで

自分の仕事の優先順位をつけられていて

11月6日までに 読んでお返事します とのこと

 

その返信に

「もう かなり 出版予定がつまっているし

出版できる可能性はほとんどないといってもいい」

みたいなニュアンスで書いてありました

 

それが 6日のお返事で

「出版しましょう」

とのことで

 

今日 電話で打ち合わせをしたら

 

「最初の原稿をみた手ごたえで

ああ これは 出版できないなあ なんとか

穏便にあきらめてくれないかなあ

と 思っていて

ハードルあげてみたけど ハードル軽くこえてくれました」

と 言われました

 

ああ 穏便にあきらめてくれないかなあ

って おもわれていたんや

と 思うと

なんか 大うけで 大笑いでした

 

 

約1冊分 書いたつもりでしたが

この倍量 必要とのことで

(多分そこからのブラッシュアップ)

 

たのしく書きます

 

(急いで書くべきなのに まずブログを書く不思議)

 

 

(来年 いつになるか 本当に実現するか

わからないけど その本は 本名ではありません

ペンネームです

きっと 大々的にしつこく ブログに本の宣伝をのせると思います

でも そのときは 『私の本』とはかかずに

知人の書いた本として 宣伝すると思います)

 

 

 

 

そういう話を トーサンにしたら

 

「じゃあ 遊びの計画 延期しよう」

と 言います

 

なんでやねん

 

遊びは 削らん

 

家事を手伝ってくれたらいいやん

 

 

次のブログで書くけど

 

母の退院が はやまる可能性もでてきて

あー 父が 母の部屋を 日当たりのいい部屋にうつしたいとか

しつこく言っていたなあ

(訪看さんや ヘルパーさんを利用することになりそうなので

その 見栄もあると思う)

それには トーサンとか 次男とかの力が必要だし

 

遠い親戚(県内)に お礼を言いに行くことになるかも

って 父が言っていたのも 答えられるのは

トーサンだけ

 

それをトーサンに言うと

 

えーーーー みたいな反応

 

 

いや 私 トーサンの親の介護のとき

相当まきこまれて その後のあれこれでは

トーサンより いそがしかったんですけど・・・

 

という愚痴でした

 

 

 

 

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