土曜日入院した母
 
昨日の夜はたいへんでした
 
メンタルの薬を私が看護師さんにあずけ
それを必要な時に 看護師さんが(というか医師が)くれなくて
それをきっかけに 体調不良もあって 不穏不穏
 
メンタルの薬の追加を
明日(つまり今日)父がメンタルクリニックへとりにいってやるというので
 
今朝 メンタルクリニックに電話して
日頃の薬と 頓服として飲む薬を 別袋にしてもらおう
とか いろいろ考えていたのに
 
「入院中は お薬だせませんよ」
とのこと
(知らなかったーーー)
 
受付のお姉さんには これまで いろんなこと お願い電話してきましたが
優しいかたで
だけど今日は さくっと 「無理」とのことで
先生にもかわってくださいましたが 「無理」とのことで
なんだか 冷たい声が身をきりました (いや 悪いのは こっち)
 
 
 
私 病院に 持って行き忘れた薬があって
たいした薬ではないらしいし
そもそも 入院中の病院の処方箋でだした薬らしいけど
でも 病院としては「持ってきてください」
とのことで
 
それは 父が持っていく と 言ってくれました
 
高齢者がバスにのって はるばる行くのも申し訳ないけど
私が行く場合は 実家に一旦とりにいかないといけなくて
行ってくれるなら ありがたい
 
 
 
父は電話して 事情を説明するとか 苦手なので
 
他にもあれこれ電話したりは私
 
入院中の病院に電話して
母のメンタル状態によっては 頓服として 薬を渡してほしいと
お願いもしておきました
 
 
 
今日は私 仕事なかったんです 
キャンセルがあって・・・
なのに 父に行かせて悪いなあ と 思いつつ
荷物の預け方などを レクチャー
 
そのあと 自分の歯医者へ・・・
 
 
こうして ブログで 一日のこと 書くのも
ストレス解消になるけど
母の不穏の全部をかくのも はばかれるしなあ
だれかと 言葉をかわしたいなあ
 
と 思っていたら
 
信号待ちしていたら バイクに乗っていたおねえちゃんが
エンジン切って 歩道をずんずんと近づいてきました
 
友人でした
 
仕事中で 「この建物しらない?」
っていうので それを ネットでさがすのも 楽しく・・・
 
しばし しゃべって たのしかったのに

先日のお礼を言い忘れ

なのに 別れたあと友人のほうから
「お礼言い忘れた」と ラインがきて
こっちこそだわよ
と 思いました
 
友人の建物さがしを 最後まで見届けたかったのですが
横断歩道のむこうのスーパーで ペットボトルとか 捨てたかったので
わかれました
友人も仕事中だしね
 
 
 
あー だれかと しゃべりたい
 
でも 父が午後電話するころには 帰ってなきゃね
 
先日 友人たちとランチしたばかりなのに
だれかを招集するほどのことでもなく・・・
うーむ
 
そうだ
仮名沢口靖子の仕事場にのぞきにいってみようかと思いましたが
 
ああー もう 仕事終わっているかな
と 思いつつ 一応むかっていたら
ばったり みつけて
 
「すぐそこのいつものやきそば食べる?」
ということになりました
 
さきについた沢口から
「トイレにいってくる」と ラインがきました
 
トイレは店のなかにあるのではなく
その建物の共同トイレです
 
トイレをのぞくと 沢口が立っています
 
「どした?」
 
「あかないのよ・・・」
 
 
トイレは まず ドアをあけると 手洗い場とかあって
その奥に 個室が1つあるかたちです
 
その 最初のドアがあかないといいます
 
そのドアにも鍵があります
 
そこの鍵をかける人は少ないのですが・・・
それに 人の気配はないのですが・・・
 

 
横にひいてあげると あきました
 
押戸だと思って 押していたようです
ネタの宝庫だわ 沢口
 
やきそばを 食べていたら
父から電話
 
朝 あんなに説明したのに
しかも 父はその病棟へ行ったことあるのに
母の病棟への行き方がわからないようで
 
朝 説明したら
「あー わかったわかった」
と 言っていたのに・・・
 
メンタルの薬についても 父に言わせようかと思ったけど
私が電話してよかった
 
 
 
沢口に偶然会えてよかったと 思ったのは
沢口のお母さまも前に 不穏になられたことがあって
そのときは おもしろおかしく話してくれるので
笑って聞いたけど しんどいもんだねえ
と 言いたかったの
 
沢口のお母さまは全身麻酔の手術のあと
元通りのお母さまとは かわってしまわれて
 
「じゃあ いってくるよ」
と 手術室に入っていったのが
元通りの母をみた最後だった という話がしみます
 
 
デザート 私のには 半分のマスカットがついているけど
沢口のにはない
と 思ったら かくれているだけで
ちゃんとありました
 
 
短い時間だけど
親の不穏話とか 話せてきけて よかったです
 
父がまた電話すると言っていたし いっぱいしゃべる人だし
もしかしたら病院から電話あるかも
と 早めに帰宅しましたが
 
病院からは連絡なし
 
父と連絡とれたのは 結局 まあまあ夕方に近い時間で
いそがしい時間(笑)
 
そして 夜は 看護師さんの目をぬすんで
母から電話
 
つかれたよん
 
 
 
 
 
 

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