夕方の番組に
嚥下障害のある女の子がでていました
長男に食事をさせていた感覚が戻ってくるような気分でした
長男のときは
液体にとろみをつける とろみ剤ですら
なかなか手に入らなかったのに
今は 高齢者さんも必要だったりで
いろんなタイプが簡単に手に入るのがうらやましい
だけど 自宅で介護する苦労はいつの時代もかわりなく
外食のときは
まず ミキサー食に 自分たちで 加工して
食べさせる苦労をいわれていました
そして その ドロドロにすることが
料理人に対して 気を使うことや
まわりの目も気にすることを 言われていました
長男も 昔 入院中のとき 同室の子どもに言われていました
「あの子 ゲロを食べてるーー」って・・・
そんななか ちゃんとケーキのかたちをしているし
おいしいし きれいなのに
嚥下障害の人も食べやすいケーキをつくるカフェがでていて
ああ そっか
そういうのがあったらいいよね
と 思いました
うちも 昔 長男が施設から帰宅すると 毎日ケーキをかっていたし
ケーキなら 好きだから頑張るのか
むせずに たべたのですが
時々 私も手作りしていました
ムース系が中心でしたが
見かけなんか無視
おいしければいい という 感じでしたが
食事や デザートがきれいにでてくるカフェとかあったら
長男つれて 毎日でも行ったかも
って 思ってしまいました
昔は需要も少なかったでしょうけど
今は高齢者さんも必要なかたがいて
昔より需要があるんじゃないかな
そういうのを やってみたいと思ったときのために
調理とか 栄養とかの関係の資格もとっておいたほうがよかったのにな
今は 他にやりたいこともあるけど
これもいつの日か やりたいことだな
(いつの日か って 私 何歳だよ
って 話よね)
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