先週 次男が 帰宅するなり

「アカトンボがたくさん とんでいたよー」

と うれしそうに 報告してくれました

 

どんなに暑くても 季節は進んでいて

それに 気付いて

それを だれかに 伝えようとしてくれたこと

うれしかったです

 

 

今は この世の終わりかというくらい

世界で 異常気象が多発しています

 

例えば 江戸時代(←いまもこういう呼び方? どんどん

学習内容かわっていて ついていけない)

 

今なら なおる病気が蔓延して たくさんの人がなくなったり

火事がいまより 大きく広がったり

飢饉で 多くの人が亡くなったり

水害もおこりやすかったり

 

いまより 異常気象がなかったとしても

うけとめるほうの対策が弱い分

生きにくく大変だったと 思います

 

それでも 人は 日々 楽しみ 丁寧に生きるしかなかった

生きたかった

 

 

今は 人のちからも大きくなって

だけど 自然の猛威も大きくなって

結局 昔と同じじゃないかと・・・

 

(いや 地球規模ではちがうけど

小さな個人がうけとめる大変さは 結局どちらも大変)

 

 

今のこの時代も

できることは 努力して

 

だけど どうしようもない 大変さのなかでは

ただ 一生懸命生きるしかなく

 

柔軟さも しなやかさも いるけど

 

小さなことを楽しむ 喜ぶ力も

大事だなあ

と 思っています

 

 

だから 次男のアカトンボの話

 

仕事帰りで くたくたで 暑い中

そんなものを たのしめる心がうれしかったです

 

 

 

 

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