(前にも書きましたが)

ずーっと 前 トーサン 次男 私 それぞれ

早朝 家をでないといけなくて

帰りは夜中になる時

三男のショートの予約はとれたけど

迎えが 8時とかで(記憶いいかげん)

私たちは 6時とかにでるわけで

その2時間 だれか 三男どうにかして

って 時

 

時々 移動支援をお願いしていたヘルパーさんは

最後まで 聞かずに

「無理」「だめ」でした

 

その後 「どうでしたか?

大丈夫でしたか?」

という雑談もなし

 

ショート先も 早いむかえは 無理

 

だけど 解決方法がきまったころ

「もし まだ どうしようもなく 困っておられるなら

どうにか 考えようか」

という連絡をくださいました

 

前記とちがう移動支援のかたが

ひきうけてくださって

うちに 入って 2時間 三男をみてくださいました

 

 

そのかたは そうやって

どうにかしてくださるかた

 

その結果 みんなが たより そのせいかどうか わかりません

早く亡くなられました

 

どうにかしようとされた ショート先も

遠い人たち(うちも)を 助けようと

努力の結果 送迎時の無理がでて

事故をしそうになった と 近隣のサービスだけにされることに

なりました

 

 

無理は 不幸を呼びます

 

だけど どうしても 困っているとき

だれかーーー 今日だけでもいいから助けてーーー

って 時は 

ときに ルールぎりぎりでないと無理な時があります

 

助けてもらって うれしかったから

私も ぎりぎりで 人のためになろう

って 思っていたのに

 

それをすると たちゆかなくなることが増えました

 

最近 時間内に 決まったことだけして

ささっと 帰る仕事がふえ

 

すこーし つまんない

と 感じるささきでした

 

 

 

でも さっき

疲れでふらふらしつつ 料理していたら

「そのうち 火曜に 用がはいるから

時間変更たのむ」

と言われ

 

「無理でーす」

 

「じゃあ 水曜で」

 

「もっと無理でーーす」

 

前なら もっとどうにかしようと

他の利用者さんに頭をさげて

まわっていましたが

もう 無理や

 

 

 

 

 

 

「君たちはどう生きるか」のエンディングのブルーがきれいな色で

あんな色の制服がいいなあ

 

 

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