前回の 三男のところの親の会に 行ったとき
会長さんが
 
「リーガで大会があるのだけど 行ける人!」
って 声をあげましたが
だれも 反応せず
 
会長さんの視線はこちらを むいていたような・・・
 
 
そのあと 親の会がおわり
(必要以上に長引いて 三男との面会時間がなくなり
いらついていたとき)
 
近づいてこられ
「リーガへいけないかしら」
と 言われました
 
時間がないので 焦っているし いらついているとき・・・
 
参加していた親は 古株の人が ひとかたまりで
みなさん 私より高齢
 
あとは 毎回来られるか わからない感じの
第三者とか 兄弟児さんとか・・・
 
そんななか 夫婦できていれば ロックオンされるよね
 
「すぐにじゃないけど
勝手がわかったら 役員になっていただきたい(とか どうのこうの)」
と言われ
 
水曜日に ここに来るのに どれだけ苦労しているとおもってんだ
そのうえ 内容ないことで
三男と会えないなんて
 
と 超いらついていた私は
 
にこやかにできませんでした
 
 
このリーガの大会も 新聞をよめば
ああ 行けばよかったかな
と 思うのですが
 
親の会で 声をかけられたときは
 
「行けるのなら 会場整備とかで 早い時間にいってもらわないと
(うんぬんかんぬん)」
 
と 言われたら
 
「ごめんなさい」
と 言ってしまうよね
 
もし 「行きます」と 行った日にゃ
そのあとの たよりにされっぷりが 目に浮かび
まてまてまて
って 思いましたの
 

 
ちなみに 県内の重心施設の 守る会 に かかわっているなかで
いわゆる 重心ではないのは
三男のところだけ
 
歩けるどころか 走れる人が多いのに
 
重心なんだよね
 
歩ける脚 走れる脚 自由に動く手 があっても
肢体不自由なかたと 同じほどの 助けを必要としている人たちなんだよね
 
大会 今日もあったのね
 
その元気がなくて すまね
って 思います
 
こういう大会とか 遠ざかっている ささきでした(だめじゃね)
 
 
 
昔は仲間と 障害関係のこと 走り回るの 楽しかったのに・・・
 
年齢を理由にしたいところですが
年上のかたが ばりばり頑張っておられるのに・・・
 
もうね このカラダと 仕事の疲れと 親のこととかあれこれ
もう キャパがいっぱい
 
それ以外のやりたいこと やらないといけないこと いっぱいだし
今のうちに遊びたいし
 
時間の流れが ひと昔前と 違うんだもの
 
まばたきのあいだに 一日が終わるーーー
 
 
 
 

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