三男 小学生のとき 自由研究はしなくてもいいのだろうけど
できる範囲のことはさせたくて
交通標識が好きだったので あちこちで 写真をとらせて
あとで 写真を地図に はったり しました
 
次男のときは
プランターに土をいれて
生えてくる雑草の観察とか
 
天気が好きだったので
新聞の天気予報のあたる確率とか
各地の新聞の予報の表現のちがいとか を やりました
 
あれこれ やったので あまり覚えていませんが
 
次男三男が 興味あることを
提案して やる気をもったら やるという形
(二人とも テーマをゼロから 考える力はなかったので)
 
次男のときか 三男のときか 忘れたけど
 
街のなかや 市販物のなかにある 視覚支援や 障害者のためのものだけど
万人のためになっているものなどを さがそうというのを
やりました
 
信号が あと どれだけで 色がかわるか
ランプの点灯が 減っていくのなんて
障害がない人にも ありがたいですよね
 
 
耳鼻科で 吸入をするとき 残り時間の表現として
砂時計が おちていく 感じに
3色のランプが 上の点灯から 下の点灯に かわっていくのがあります
 
 
 
さて
フルカウントのこのランプ

これを みるたびに
耳鼻科のランプ 思い出すなあ
 
って それだけの話(笑)
 
 
 
いとこからライン
 
家にくるヤクルトレディさんが
お子さんが しゃべらない 検査をしたら 自閉症らしい
とのこと
 
明日で うちにくるのは最後で
仕事やめられるんだけど
どんな声かけがいい?
との ライン
 
明日のことを今いうのーー
もっと はやく聞いていたら
おたよりとか あずけたのにーーー
 
ブログをおしえて
ここのコメントでつながろうかと 考えましたが
 
いとこに ブログのこと わざわざ 言うのはいや
(時々 登場するし)
(偶然気づかれたらしかたない)
 
 
一番つらいときだよね
 
でも 私にとっては あまりに遠くで
こんな 年の離れた 仲間より
年の近い仲間のほうが 悩みも似ていていいよね
 
ブログにきてくれたら
ここから 年の近いブロ友さんも紹介できるかもなのにな
と ちょっと思いました
 
でも 三男のような例をいまは しらなくていいよ
とも 思います
 
せめて 「いとこの次男はね」って 話しておいて
と 言いました
 
保育園 学校 親として つらかったし
冷や汗もいっぱいかいたけど
本人は 今は元気に 働いて よく遊んでいるよ
って
 
 
それでも きっと 我が子が
普通の 会社員になってくれることや
普通のパパさんになってくれ 自分はおばあちゃんになるという夢を
手放すことができないかもしれないけど・・・
 
普通じゃなくて
しあわせは 普通にくるよ
 
 
 
 
 

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