きのう スモモ狩りに行くまえに
庭の手入れにいきました
 
勝手に はえてきた サルスベリ

 
去年は小さな木で
鉢上げするなら いまだ って 思ったのに
枯れたように みえていたの
 
それが 油断したら 大きく復活
 
あー もー きれいなんだけど
迷惑
だれか抜いて持って行って かわいがってほしい
 
 
いつもは 庭仕事にノータッチな次男も
はやく スモモ狩りに行きたくて
ブルーベリーの収穫を手伝います
 
 
 
 
義母が
「セミがくると 近所が苦情を言うので
木は植えないで」
って 言っていましたが
 
義父と相談して
うちのベランダで 瀕死だったサクランボの木を運んだんです
 
セミが来るような大木になかなかならないもんよ
と 思っていましたが
 
細い木にきて うるさいくらい 鳴いています
 
元々あった キンモクセイは切ったし
ツバキと ウメには こないんですよね
 
 
まんなかあたりにある小さな葉っぱ
 
マルベリーーーーー!
 
残った根っこから しつこく芽をだします
 
勘弁してーーー
 
 
 
スイカは いまごろになって 少し花がさいているけど
今年は全滅でしょう
 
ナンキンは うどんこ病にはなっているけど
しげっているのがあるのだけど
どのナンキンかわからない
 
つるつるの 小さな実がついていますが
どう成長するのか そもそも成長できるのか
 
 
 
さて
きのうは ばてて
カープを最後までみられないほど
(11時まで試合しているんだもの)
 
たまった用事もすませられないほど
 
なので 今日は朝から あれこれしています
 
 
そんななか 父から電話
 
たいした内容ではありません
 
なのに なんでこんなに 破壊力があるんでしょう
 
まず 「あののぉ あの あれの件じゃ ほら あの」
と 一つずつ 話が進まず
 
これでいらつくのは 私が悪い
 
まず1つめの用件
 
「おまえ 〇〇に花をおくると言っていたよのぉ」
 
伯母が初盆です
母が 「あんたが墓参りするなら 塔婆(広島では灯篭という
竹と紙でつくったかざりを立てる場合が多いのですが←浄土真宗安芸門徒
あとで 大変なので 小さな板に かえています)
を うちのも たてておいて」
とか 言いそうで
 
私 本当に だめだめなやつですが
墓参りは最低限にしています
何十年のまえになくなった伯父の墓参りには行ってません
なのに 伯母がなくなったからといって
その墓参りを再開したら
初盆だから っていうより そのまま 毎年行くようになってしまうのも
いやなんです
 
自由なとき 行けたら行くし
冥福は祈っていますし よく 思い出したりしています
でも 盆だからー とか 塔婆をーーとか
いやなんです
 
なので さきに
「うちは盆休みもないし 
初盆の墓参りのかわりに花をおくろうと思う」
と 言ったんです
 
盆って なんで暑い季節なんでしょ
 
あちこち 花をおくりたいとこあるのに
この暑さ
花は無理を感じます
 
でも 伯母の家は
いとこ夫婦 二人暮らしだし
食べ物はそんなにいらないしなあ
と 花を考えていたんですが
 
すると 母が 「じゃあ うちは果物」
とか 言い出して
 
父が電話してきたんです
 
「おまえは花 うちは果物 ▲▲のところはまだわからん
といっていて
その経過を △△(女のいとこ)をおしえてやってくれ
経過をしらないと うちには なんにも 教えてくれん
と 思うかもしれないし」
 
とか 言います
 
葬式とかは こまめに 連絡とりあわないと
足並みをそろえないといけないことってあります
 
そのときは △△への連絡をおこったた父
 
盆のお供えなんて
それぞれが好きなようにすればいいことで
どうでもいいのに
もーー
 
と 思いつつ
 
「わかったよ」
と 返事
 
「わしは 弟だし 墓参りにいかないといけないと思う
お母さんは あの身体だからいけないとして
□□(父の妹)のところはまだ運転できるんだし
いっしょにいこうと さそってくれるのが筋なのに
いまのところ さそいがないので
電車でいこうと思う」
と 言います
 
いちいち墓参りで さそわないって・・・
 
うちに連れて行ってほしいってことなのかもしれませんが
実家まで 往復してつれていくとか
トーサンにさせるのは かわいそう
 
それに 父は暇で
電車ででかける元気もあります
 
電車で行けばいいがな
 
そして
△△の親戚が
父が昔いた会社の偉い人になって
その会社の施設がすごいのができて
 
と 長い話になり
どこに終着するのかと 思ったら
 
「その話を△△にいったのに
そんな親戚いないというんだ
そんなはずはないんだ
今度 △△の家にも いくと その人は言っていたし
そこをちゃんとしてほしいんだ」
 
はいーー?
 
そんなわけわからない話はほっとけばよろし
 
そして 母の調子が悪いとか
最後にぶっこみます
 
くらーい気持ちで 電話を切って
今 母に電話して
長電話してはげませば
 
「わしのときより 長い電話だ」
と 父が思うわけで 電話はせず
 
△△に 父が言ったとおり
盆のお供えについて 
ラインでいっておきました
 
すると おもったとおり
△△はもう おそなえの手配をすませていて
 
そこから
父の いっていた 元会社の人が親戚って
話のことを あれこれ言います
 
そして
親戚の愚痴や
墓掃除の大変さを言います
 
いとこの父の墓とともに
私たちの祖父母の墓の手入れもしてくれているので
 
ありがとう
というべきよね
 
ごめんね
というべきよね
 
そんななか カープ話題にもなり
 
カープが首位になったときの試合の
チケットが カープ預金であたっていたのに
コロナがおそろしくて
いけなかった
母親にうつすわけにはいかないので
いけない
とか
カープへ行くのがおそろしくないのか
とか 言われてもーーー
 
そして
お盆にはいつも いとこの家に
弟一家は挨拶にいくので
そのとき 話題にしたい内容で チェックしたんだけど
と ききたいことを きかれます
 
うちはちっとも
お盆だろうが いかないけどねーー
 
 
 
そこへ 弟から電話
 
なんと 弟
 
関東地方への転勤
 
 
今まで 転勤は わりと 近県で
よくこちらへ帰ってきていました
 
最近は広島勤務で
両親もなにかと頼りにしていて
私もちょっと楽していました
 
 
「まもなく 行くので
それまでにPCの セットアップをすませようとしたら
たりないものがあったので
実家にいったついでに その話をしたら
お母さんがショックをうけて
もう メンタルの調子が悪いとか 言い出していた」
 
と 言います
 
 
PC関係 これからわからないことがあったら
みんなこっちに言ってくるな
 
車が必要なとき みんなこっちに言ってくるな
 
夜中にメンタルの発作おこしたとき
いくのは私か
 
急な入院も私だな
 
田舎の 「ぽつんと一軒家」へいくような道を走っていく墓の掃除も
トーサンには 運転無理 と 弟の仕事にしてきたけど
うちなのか・・・
 
日ごろのあれこれが私なので
運転 PC スマホ は 弟に頼んでいたけど
私なのかーー
 
そのまえに
この件で 母のメンタルがどこまで沈むかが問題だ
 
自分がどれだけ不安かを主張するだろうけど
 
弟の嫁さんこそ
仕事に受験生に親の介護もかかえているのに
ワンオペになるんだもんなあ
 
 
 
まけずに 私も
えいえいおー
 
 
 
 
 

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