昨日のブログ

 

 

 

は、むしろ これは前振りで

ここから 話がかわって

親に障害があった場合を 書こうと思っていたんです

(この話はまだ後日)

 

 

だけど 時間がなくなって

きのうのブログ自体 思いを書ききれてない気がして

 

こっちの話をもう少し掘り下げます

 

 

我が家 息子三人障害があり

 

リアルでは まわりの友人知人 複数障害っ子を抱えている人は

ほとんどいなくて

ブログの世界で やっとあえた状況

(行動障害に関してもそう

まわりに 強度行動障害状態の子が あまりいないのです)

 

だけど 世間には たくさんいらっしゃるようで

 

そのことで

こんなふうに ブログに書くことで

 

すでに 障害っ子が一人いらっしゃる人が

 

「二人目 三人目 また障害っ子かもしれないし

やめとこ」

と 思われたら

申し訳ないなあ って 思ってしまって・・・

 

 

うちのように三人も産んだら

次産んでいたとしたら

やはりまた 障害っ子の可能性は 高かったと思います

 

だけど まだ一人の人が 気にすんな うめうめ

と とても無責任に 私は思います

(子育てを手伝ってあげるわけでもないのに)

 

 

 

元気で 優秀で かわいい子を産んだって

なにがあるかわからないし

 

なにか 重たいものを抱えていても

不幸とは 限らないんだし

 

どっちみち 人生なんて なにがあるか わからないんだもの

 

なにがあっても 受け止める覚悟さえしておけばいい

って 思います

 

(他人の力もかりて 子育てしているくせに

えらそうに ですよねー)

 

(複数障害っ子を産んで 税金の無駄遣いとか 思われるかもしれないけど

とりあえず 次男は私よりたくさん税金おさめています

障害なくたって 働けない時期は たいていの人にあります

生産性だけで 人をみないでね)

 

 

私の勝手な理解では

トーサンみたいな ちょっと 発達障害傾向の人と

私も私で 怪しい部分あるし 

そういう組み合わせで こんなことになったのかな

とか 思っています

 

それで

じゃあ トーサン以外の人と結婚していたら

普通の子の親になれたかもしれないのに

(トーサンも私以外の人となら 普通の子の親だったかもしれないのに)

とか

あまり 思わないです

 

考えたところで

運命はかえられないし

 

別の人との子だったら

この子たちじゃなかったんだもの

 

別の普通の子がほしいんじゃなくて

 

この子たちが 普通だったらいいのに 

が 願いだから・・・

 

 

 

余談だけど

呉で 療育の場で 出会った人が

結構 トーサンの会社の人が多くて

 

昔 なにげなく

「〇〇(トーサンの職種)は 障害っ子の親が多い」

と 言うと

 

義母 目をむいて 怒りました

 

「子どもに障害があるのは 〇〇(トーサン)のせいだって

いうんねー!!!」

 

そんなつもりで 言ったんじゃないけどね

 

 

 

今 この年になって思います

 

そのころの義母の年に近くなりました

 

もし 普通の息子がいて

その子が障害があって 息子の嫁さんが

私のようなことを言っても

私は 怒らないなあ って・・・・

 

 

義母 気が強いよね

 

あの年代だとしかたないかもしれないけど

価値観みたいなのが もう 根本的に違うよね

 

 

 

 

なんだか 書き足したものの たいした内容ではなく

恐縮でございます

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon