三男 中学までは 地元の学校の支援級でした

 

障害は重度でしたが 教育相談の結果も 支援級でOK

支援学校より 手厚く マンツーマンでした

 

その後 支援学校の高等部に進学し

崩れました

 

そのときの話題になり

 

「あのとき 支援学校に進学せず

もしくは 途中でやめて 生活介護に

行っていたら 三男はどうなっていたかなあ」

と言うと

 

「あら 学校卒業の年齢まで だめなのよ」

とのこと

 

そんな知識もない私

 

というか 知り合いに そういう選択をした人がいたので

OKだと思っていたのです

 

「だって 〇〇くん 進学せず

『運動会とか ないのがさびしかったけど

でも △△(事業所)で 運動会とかしてくださったし』

って 言っていたし」

 

「それは毎日 行けたわけではないと思うよ」

とのこと

 

そういえば なんだか あれこれ言っていたような・・・

(ずいぶん前に ちらっときいた話だから

勝手に勘違いしていたみたい)

 

「じゃあ 学校行かない子は どういうすごしかた?

放課後デイとか?」

 

「放課後って言葉がついているくらいだから

いけないわよ

在宅ね」

 

ええっ

 

支援学校が辛くて 行かない選択をして

ずっと在宅で

その後 卒業だったはずの春がきて

やっと 事業所にかよえるようになると

週6 休みなく 楽しそうに通っている子だっているそうで

 

そんな子だったら 早めに 行かせてあげたらと思うのだけど

 

そういう例をみとめていたら

不登校(しかも 支援学校の)児が なだれこんでくるので

ストップをかけているのかも

 

 

障害のない子の不登校児より 行き場はないみたいで

 

なんだかなあ

と 思ったのでした

 

 

それにしても 私 不勉強ですね

 

 

 

 

 

 

 

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