入院中(そして今は入所 同じ病棟です)の部屋をみることはないです

 

まだ入所前

生活介護の施設長さんが

他の人のことで 病院へ行き 病棟に 入られたのですが

 

その人が トロンとした顔をして 覇気がなく

 

三男くんは 入所するより できるだけ自宅ですごし

いずれ グループホームに 入るのがいいのでは

と 言われました

 

結局入所したんですけどね

 

 

たしかに今 三男も トロンとした顔をしています

 

目がひらききってないという感じ

 

満面の笑顔をみることはなくなっています

 

でも もし あのまま 自宅にいて

どんな表情で 今 すごしているのか くらべられないので

なんともいえないところです

 

薬の影響や

あまりに刺激のない生活をしていて

いきいきとした表情じゃなくなったのか・・

 

ぴょんぴょんとぶこともなく

奇声をあげたり 急に走ったりもなくなりました

 

それはいいことなんですが

三男じゃないみたいです

 

でも 三男もいい年齢ですからね

 

食べるのも ゆっくりになりました

 

 

コロナの3年間 一緒に外出することもなかったので

かわっていて あたりまえなんです

 

 

どんなものを食べているか みたくて

コロナ前 面会のときに

面会室で 給食をたべることにしてもらったのですが

 

当時 つめこみで 誤嚥をおこしていたので

ごはんは おかゆになり

小さなスプーンで  ゆっくりでしか 食べられない工夫がしてある時期でした

 

 

ちゃんと おやつもでるようで

 

ただ

 

親からのおやつがある人は ない人にわるいので

別室で 2回目のおやつタイムがあるようで

それで こまめに おやつをおくったり

持っていったりしているわけです

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon