まずは 本日のビビちゃんです
ピース！
はねで 遊んでいます
こんなに いい子で
私が仕事から帰ると 首筋をなめにきたりするのに
（親愛の情なのか
汗による塩分がおいしいのか）
ケージにもどすのが すごく大変
ひまわりの種で つったりしますが
なかなか・・・
明日は 仕事が朝早いスタートなので
次男がいるあいだに 放鳥をすませ
ケージへ戻すのを手伝ってもらう予定です
みいくん（サザナミインコ）も ケージに戻りたくない子ですが
ちょっと無視をすると さびしくなって
自分で ケージのいりぐちに とまって
もう 一押しされるのを待っています
さて 今日は たーちゃん（キンカチョウ）のえさを
買いに行きました
他の子のえさは 岡山のコトリヤさんから送ってもらっていますが
たーちゃんのは 近所で買っています
店のなかに これまでみたことない子がいます
でも 毛がない・・・
オバチャンいわく
「今ね 毛が抜け替わりつつあるのよ
すぐに きれいになるよ」
これ 毛引きじゃないだろうか
もう１羽
「種類はなんですか」
「五色インコよ」
「緑のは」
「似たようなもんよ
ヒナなんで よーくなれるよ
すごくしゃべるよ」
うーん
鳥は まだ 挿餌をたべていても みかけは大人になったりしますが
これは そういう感じではない
グーグルにきいてみると
種類はこのあたりかなあ
ひとなつっこくて
特に 緑の子はかわいいのだけど
ビビより 大きいかなあ
五色のが ジャングル的な 大声の鳴き声で
それにつられて 緑も結構鳴きます
ふと 外をみると
おわっ
さっきなんで気がつかなかったー
ヨウムがいます
ちょっと背中に毛がないところが・・・
「これね １２歳なの
飼えなくなった人から 頼まれたの」
「もしかして さっきの２羽も？」
「そう」
だったら やっぱりあの２羽 ヒナじゃなかろう
ケージも年季が入っています
「これ いくらなの」
「３万でいいよ」
「３万ーーーー？
やすっ」
「だって １２歳だし こんなもんでしょ」
「こっちの２羽は？」
「同じくらいで いいわ」
うーーーん・・・
１２歳じゃ あと４０年近く生きる可能性あり
私 １００歳になるがな
あとの２羽だって 正確な種類と年齢くらいは知りたいなあ
いや もうこれ以上飼うのは無理だけど・・・
でも 県内鳥友に連絡
１人暮らしになるのに
これ以上 ペット しかもややこしいやつ 増やせるわけない状況
お互い ばかよねー ペットをふやしてーー
と 言い合います
遠い鳥友は 近々 新しい家族をむかえに
このあたりの上空を通ると 思われ
ついでに ちょっと呉によって
この子たちも むかえてくれんかいの
と 思うけど
もちろん それどころではなく
（新しい家族が 大物なので）
保護鳥について 思いをはせます
最近 保護犬 保護猫をよく耳にしますが
保護鳥ってのも いますのよ
犬猫より はるか長生きタイプがいるので
飼い主が 病気 もしくは 亡くなれば
行き場がなくなるときがあります
なぜ 自分で 飼えなくなることを計算してかわない
と 鳥友さんも 前には思ったそうですが
突然の災害や 若くして病気になることもあるわけで
何十年も一緒にくらした子を手放す気持ちを考えると
どんだけ辛いだろう と・・・
縁あって むかえる子を だいじにだいじにしたいと
思ったそうです
ちなみに
我が家 もし事故で 家族全員しんだときは
鳥に行き場は 友人２人 お願いしてありますが
年齢は近いので
高齢死するとき
まだ 鳥たちが生きていた場合
友人たちも年をとっているので無理
次男が飼うでしょうけど
それにしても ５０年生きる子とかは無謀です
この子たちが いい家族に恵まれるといいなあ
ヒナ 子犬 子猫 って 文句なくかわいいけど
私 どっちかというと
もう 子どもではない だけど不遇な子をどーにかしたーい
と 思ってしまうタイプ
とか いいつつ
今我が家にいる子は
ブリーダーさんや ペットショップ出身だけど・・・・
この子たちに幸せになってほしいなあ
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