月曜日 左の足首を虫にさされました
２つ ならんで 赤くなっています
なんか いやな予感がします
前にもこんなことがあって 検索して
どきどきしたような覚えが・・・
火曜日 足の裏を虫にさされました
２つ ならんで 赤くなっています
水曜日 右手の甲を虫にさされました
２つ ならんで 赤くなっています
木曜日（つまり今日） どれもすごくかゆくて
しかたない
検索しました
ノミかダニだっけ
と 思ったけど
ダニにさされると ２つセットで赤くなるというのは
迷信だった・・・・けど
ナンキンムシは２つ 赤くなるとか 書いてあるのもあります
でも 画像が 私のと違います
ひっかかったのが さされて（かまれて）
数時間たって 反応がでるときもあるとのこと
今回 手が赤くなったとき
手を見ていたんです
なーんにも 虫なんて いなかったのに
急に赤くふくれて かゆくなったんです
そっか
数時間たって 反応ってこともあるのね
鳥を飼っているし
とか 思われるかもしれませんが
ダニだったら 肌を露出してないところから やられるんです
それに 鳥につくダニはみたことありますが
うちの子にそれはいません
（親とはぐれたスズメの子に
いっぱいダニがついていたのをみたことあるんです）
ナンキンムシっていうのも ありえないし
２ミリならみえるだろうし・・・
と ちょうど母との電話時間になったので
その話をしたら
（今日は朝電話）
「ナンキンムシはね
大阪にいるんよ
呉には いないと思うよ
それにね 顔にびっちり赤い点々になって
それが黒くなって 一生消えないんよ」
って 言います
大阪にしかいないって
何言ってんの
と 思ったら ７０年は昔 知り合いが大阪にいって
ナンキンムシにさされて 帰ってきて 大変だったという話でした
かけらも参考にならない
で 皮膚科が思ったより 人が多くなかったので
ちょっと 先生に相談に行きました
（くだらないことで行っても おこらない女の先生）
「虫の専門じゃないので その様子をみただけで
なにが刺したか 正確にいうことはできません
だけど そんなにたちが悪いものではないと思います
２つずつということで ナンキンムシを思われたんですね
違うと思います
他の そのへんをとんでいる虫だって
すぐに反応がでないものがあるんですよ
私がいま そうなんです
２つ さされた経験もあります
なので 特に なにかしないといけないことはないですが
薬は 虫さされの薬より リンデロンがいいと思います
もし ひどくなったら デルモベートでいきましょう
いつもの手荒れで でていた薬です
もし それでも ひどかったら 注射がいいですから そのときは
きてくださいね」
とのことでした
一応 シーツやマット関係は 洗濯機に放り込んできていて
いままで 洗濯物が生乾きの時は
浴室乾燥機をつかっていましたが
はじめて 洗濯機の乾燥機を使いました
なにか いても 熱風で 死ぬと思って・・・
先生いわく
「寝床にいるとか そういうのじゃないと思いますよ」
「家のなかで さされているのは 私だけだし 念のためと思って」
「飛んでいる虫でも おいしいのがいたら
その人だけさしたりしますよ
だって おいしいんだから 別の人をさす必要がないんだもの」
仕事先には
ねずみのフンがある家とか 家が おそろしくいたんでいる家とかあり
数時間後に 反応がでるなら 仕事先で ってことがありえます
そこの人がさされてなくても それはおいしくないからで
私の霜降りのからだをながれる血がお好みな虫もいるかもしれません
それも心配いただきました
話が少し変わりますが
以前 すごく爪がふくらんでいるかたがいて
その人の入浴介助のあと
私のつめの調子がわるく
そのときも相談したら
爪水虫は簡単にはうつらないし
これは違うと思うとのこと
万一 うつった気配があったときのために
念のため 薬を処方してもらったら
めっちゃ高くて
そのあげくに 違っていました
そして その利用者さんのぶあつい爪が
世界記録にチャレンジする気かというくらい のびたとき
「切ってちょうだい」
と たのまれたけど
自信がなく 先生に相談したら
「そのレベルになったら シロウトが切らないほうがいい
よく 高齢者施設などの虐待問題で
つめをはがした っていうのがあるけど
もしかしたら こういうときの事故もふくまれているのかもしれないし
病院で切ったほうがいいわ」
って 言われ
そのかたには 通院をすすめたのに
「そんなの高いし あなたが切りなさい」
とか 言われるのを 断ったりしていたら
断ち切りばさみをもってきて
「これで 自分が切るわよ」
と 言っていたら
ちょうどいいところで いきなり ぽっくり 折れてくれたという・・・
話がそれました
くだらないことでも 相談できる先生でよかった
↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます
にほんブログ村
