高校卒業後 すぐに入所せず

生活介護に通い始めました

大変ですが

「よかった」と 感じました

 

 

少し話は戻りますが

三男が 支援学校高等部で荒れたとき

いっそ 支援学校に行かずに すぐに 事業所へ行けばよかった

と 思いましたが

 

もしそれをしたら

体育祭も 文化祭も 修学旅行も 高等部では

経験できなかったわけで

それは それで ずっと悔いが残っていたかも・・・

(三男はそれら行事が好きなわけではなく

あくまで 親の勝手な気持ちとしてだけど)

 

 

それと 同じよう

「事業所に通った」

と いう 親の納得の気持ちを持ちたかったというのもありますし

 

三男もいやではなかったと思うのです

 

 

病院は 三男にとって 落ち着ける場です

 

前に 面会に行ったとき

「おうち 帰る」

と言うので 

家に帰りたいんだなあ と 切なくなっていたら

 

とっとと 病室に帰っていったことがあります

 

ここがおうちなのか・・・

 

 

事業所より病棟が 三男にとって 大事な場

 

それでも 事業所に通えた日々は大事だったと 思います

 

 

 

 

今 施設から 事業所へ通えたら

(元のところでなくて 病院の近くで)

もっといいのに と 思いますが

それはできません

 

週1でもいいんだけどなあ

 

 

行動援護の契約は残してありますが

それを 使う日は なかなかこないかと思います

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon