呉の中心部 たしかにさびれています

 

でも いつもは パチンコ屋の開店を待つ行列とか

あるんです

意味もなく (しらんけど) 歩いている人もいるんです

 

9時頃の様子

 

人おらんわー

さすがWBC

 

こうして写真でみると 地面きたないな

 

 

今日は運よく 朝早い仕事がない週で

9時から10時は仕事あるものの

そのあと 午前中の仕事が なくなりました

 

 

頼まれた買い物に行っても レジ待ちなし

 

 

高齢者さんがどんな間違った発言をしても

気にならないのですが 野球に関しては いらっとくる 修行のたりない私なので

野球の話はしたくないのに

今日はしかたないよね

 

 

午前の人 午後の人 発言集

 

 

 

到着すると 日本に1点はいっていて

 

「だれだれだれがいれた?」

 

「村上よ」

 

「きのうのも びっくりしたねー

うつとは 思ってなかった」

 

「わたしゃ わかっていたよ

きのうの前の試合で 覚醒したからね

きのうは 絶好調だったじゃない」

 

いや 最後の打席まで うててなかったけど・・・

 

 

お使い中 もう1点 はいって

 

「だれだれだれがいれた?」

 

「ヌローバーがね」

 

ヌートバーね 訂正しないけど

 

 

トラウトがでてくると

「こいつが 1点目のホームランうったのよ」

 

ターナーよね

 

「優勝したとしてもね

ビールかけまではテレビでやらないのよねー

やってほしいわ」

 

ビールじゃないからね

シャンパンファイトはテレビでやるよ

 

 

「今日はね 大谷とダルは投げないよ

アメリカはね 彼らのことを よく知っているから

うたれるからね」

 

2人も打者のこと 知っているけどね

 

投手のこと 知っていても打てるってもんじゃない

 

そして2人とも 投げたね

 

 

 

「栗林と誠也 残念でしたよね」

 

「栗林はね たまが高いのよね

誠也は エンジンかかるのおそいから

早い季節は うたないのよ」

 

いつも 高いわけじゃない

 

誠也の神ってるホームランは 初夏でしたが・・・

 

 

 

 

午前の仕事を終え 家で 観られるようになっても

こわいシーンはみれず

こういうとき 前は テレビのまえの机で写経をしていましたが 

今日は 仕事の記録書の わかるところだけ あらかじめ

書き込んでおく作業を延々としていました

何週間分もできたよ

 

 

母が

「9回裏はこわくて みることができず

トイレに 入っていたの

音がきこえてくるから 水を流し続けていたの」

と 言います

(テレビとめればいいんじゃないか?)

 

父は トイレの換気扇の電気代さえ 節約しようとしているのに

水を流し続けるって・・・

 

 

電話中 

シャンパンファイトがはじまって

 

母「さっき お父さんが 『もう放送終わったんかのぉ』

っていうから 『そうよ』っていったら

買い物にいったの

あーあ まだテレビあったのに お父さんみれずに バカじゃー

酒屋にも行くと言っていたけど シャンパンかってこないかな

そんな 気がきいた人じゃないか」

 

と 言います

 

 

いやいやいや 自分が 「もう終わった」っていうから

父はテレビみずにでかけて

シャンパンファイトもみてないのに

シャンパン買ってこようという発想ないでしょうが

 

 

「大谷くんはすごい

ああいう息子がいたらなあ」

 

なんで みんな 図々しく

「あんな息子がいたら」って 簡単にいうんだろう

 

「なにか才能あふれる子どもがほしかった」

っていうんだろう

 

もし無謀な夢をえがくなら

自分に その才能がある場合をえがけばいいのに

子どもに 夢をたくすな

 

 

「ろうきくん 笑うとかわいい

次男くんも もっと笑えばいいのに・・・

大谷くんも 笑顔多い

ダルさんは あまり笑わないよね

なーんか好きじゃない」

 

「そうかね?

私は好きよ

インコ飼っているし」

 

あぶない

「うちと同じように ウロコインコ飼っているし」

と 言いそうになった

 

まだ母にウロコインコのこと 話していません

 

 

電話中 父がお使いから帰ってきて

 

母 「おとーさん まだテレビあったんよ

今もやりよるよ

みてから 買い物いけばよかったのにね

ところで シャンパンかってきた?

なーんだ 買ってないのか」

 

とか 言っているので

 

「自分がテレビ終わったって言ったから 買い物に行った人に

いう言葉じゃないよ」

注意したら

 

「そのまえ あんたら 焼き肉食べに行って

私だけ 行かなかったら

私に お肉のおみやげがあったでしょ

夜 焼いて 一人で食べんさいと言ってくれたでしょ

お父さんも 『これはおまえ一人でたべろよ』

って言っていたのに

夜になったら

『今夜のわしのおかずは 煮物の残りと 豆腐と

肉が 半分で じゅうぶんじゃのぉ』っていうんよ

半分食べる気満々なんよ

ひどいじゃろ」

 

「で 半分あげたん?」

 

「2切れだけあげた」

 

たくさんあったなかの 2切れ

 

どっちもどっちの話

 

 

 

くだらない話に お付き合いありがとうございます

 

 

今は野球の再放送みています

 

 

夕方の地方ニュースでは

バックネット裏のカープユニフォームの人のインタビュー

まで 放送していました(笑)

 

 

 

あー WBCロスになりそう

 

帽子とTシャツほしい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon