この本 まだ 読みかけですが
面白いです
 

 
筆者さん ライターをやられたこともあるだけに
このシリーズのなかの これまで読んだ中でも
一番文章が好きです
 
最初の話で
素っ裸で 脱走する利用者さんを 禿げ頭でおいかけるシーンが
なんだか 読みながら 笑えました
 
高齢者施設だと思って
面接にいったら 障害者施設だったそうで
 
自閉症や 統合失調症で 区分6で
自傷他害 脱走もある人たちと
向かい合う日々
 
元々 障害知識のないかたなので
 
私たち 我が子が障害あるものにとってあたりまえのことが
あたりまえではないので
驚きをもって その日々をつづられているので
それが 面白かったりします
 
自閉症なのに
野球選手のデーターをみな覚えている
とか 驚かれているので
 
いや むしろ自閉だから でしょう
とか つっこみながら 読んでます
 
 
どうして?
とか
どうやったら?
とか
思いながらケアをされていて
 
こういう人なら
三男をまかせられるなあ
って 思いました
 
まだ 最後まで読んでないけど
おすすめです
 
他害も多いかたが 入所しているグループホームで
こんなに頑張っている人もいるんだ
と 思うと
すごくうれしくなったのでした
 
 
 
 
 
 
 

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