去年 飛蚊症が 蚊というより 白っぽい雲のように

動いて 字を書くのも難しいほどで

 

大きな眼科に行ったら

 

目の検査では 

「目を細めない」 (生まれつきだよ)

と 何度も叱られ

 

先生には

「まっすぐ見なさい ボクの顔をみるんじゃない」

などと 叱られ

 

結局 大きな疾患はないってことで

 

ああ もう 当分行くもんか

と 思ったのでした

 

 

 

先日 母としゃべったとき

 

私が 何を食べる時も ヒーヒー言いながら食べるのをみて

 

「世の中に そんなに激しい知覚過敏があるん?」

と驚きましたが

 

あるんです

今月終わりの歯科予約を 早めないといけないくらいです

 

母なんて 自分が 悲劇の主人公のように

病気を憂えていますが

いまだに あずきバーをかじることができるありがたみを

もっと かみしめたほうがいい(笑)

 

 

飛蚊症がこのところ ひどくて

スマホの文字を読むのに 苦労していたら

不思議そうな顔をします

 

前に 実家で 指にささったとげを自分でとろうとしていたら

母がきて さっと とってくれ

その見える目のありがたみ

もっと かみしめたほうがいい(笑)

 

 

母は飛蚊症の経験がないようで

母に飛蚊症の説明をしていたら

なんだか ひどくなったような気がして

 

きのう 帰りのバスで 高田郁氏のエッセイを読んでいたら

網膜剥離の経験をかかれていて

そういえば これも 60頃から多い病気だし

そしたら ますます 飛蚊症がひどくなったような気がして

 

(案外メンタル弱いんです

でも 自分の取り扱い方法を知っているので

自分で解決つけます)

 

去年眼科へいったのは 何月だっけ と みてみると

6月

 

結構 日にちたっているじゃん

 

と 思ったら

 

もう 行かずにはいられない

 

しかも 今日 仕事の買い物中

また キラキラまで 見え始めます

(これはきっと疲れ)

 

 

火曜日は通院など不可能な日だったのですが

1枠 キャンセルがあって

1時間 行けます

 

大きな病院のは 1時間では終わらない

行ける範囲に もう2つ眼科があって

1つは 一応予約制

 

はじめてのところへ 行ってみるかーー

 

と行くと

3番目

 

診察をうけることにしたけど

瞳孔を開く目薬をいれて みてもらうことになり

 

終わるのか・・・

 

私の前の人が

小学生男子で 学校で 他の子のなげた消しゴムが

目にあたったとか・・・

 

同じよう 瞳孔をひらく目薬を3回さします

 

間をあけて 3回

そのあと 目の写真をとって 診察

 

その子も長かったけど

私も 長かったー

 

 

 

でも 最初の目の検査のとき

「目を細めない」と注意はされたけど

普通の注意だったし

 

診察のとき

私が的確な目の動きをしなかったら

 

「こっちみてーー」

と 看護師さんが アンパンマンのおもちゃで

みるべきところを おしえてくれるし

(これは喜んでいいことなのか)

 

 

先生も 看護師さんも優しいのだけど

なめるように やさしいのではなく

ごく普通なんです

 

それがありがたいーー

 

居心地いいし 大きな病院みたいに あっちこっちで待つのではなく

さーーーっ と 流れがはやくて

ありがたい

 

 

結果 大きな異常なし

 

「この もやもやがあって 見えにくいのは

もう なおることはないよ

そして 今は左目だけだけど 右もこうなるよ

もう なれるしかないよ

僕もその もやもやみたいなのはあるんだよ」

 

と 先生言われました

 

 

 

もう 時間ないし

会計は お金をあずけて かえって

明日清算にこようかと思ったのに

診察室からでたら もう 会計できていて

ありがたい

 

 

それでもそれでも 最後の仕事 ぎりぎり

 

 

デイから帰りのでむかえ

 

10分の時間の枠をくまれていて

その真ん中あたりで いつも かえってこられます

 

なので 5分 待ちます

 

少し早めに行くことが多く

そういうとき 10分待ちます

 

今日は そのいつもなら 帰って来られる真ん中時間より

2分おそくなりましたが

まだ かえってこられる時間枠

 

本来 早めに立っておくべきですが

 

平謝りで ゆるされるかーーー

 

と 瞳孔ひらいたままの まぶしい目で

行くと

 

車いない・・・

 

今からなのか?

と 思いつつ

自宅へ電話してみると

 

「はーい 今かえったのよー」

と ご本人

 

一人で帰したのね

怖ろしい・・・

でも それをせめられない

無茶なタイムテーブルにした私のせい

 

ご本人ご無事

 

私も目 安心

 

しかも 病院 いい感じ

 

よかったよかった

 

次回から 気を付けよう

 

 

 

どの医療機関も大変だと思います

 

サービス業たれ とまでは言わないけど

普通に 優しくしてほしい

今回はとても満足でした

 

 

 

 

どうでもいい愚痴

 

あるかたの買い物

 

その一部だけかくと

カップうどん6 おにぎり2~3個入ったパックを6

弁当4

(あとは パンとか サンドイッチとか 飲み物とか 果物とか

箸はいらない食べ物

かなりの金額)

 

レジで 「わりばしください」

というと

「4つです

それ以上だめです」

って 言い張られます

 

これまでの人は

おにぎりをはしで 食べる場合(実際箸で食べられる)

カップうどんを食べるときの箸なども

くださいますが

この人

「弁当4だから 4」

 

もう 言い合うのもいやで

(それに 少し予備があったので)

今回は それでよしとしたけど・・・

 

資源をだいじにするためには それがいいけど

いろんな事情のある人がいるのになあ

 

 

 

さっきまで 目がツーンといたくて・・・

 

だいぶ 落ち着いてきました

 

あー 安心

 

でも 見えにくいままなんだなあ

 

 

 

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon