長男 よく誤嚥性肺炎になっていました

 

肺は 白くなっていました

 

嚥下力が限界がきたとき

胃瘻をつくりました

 

飲み込む力が うまれつき 弱く

それが さらに弱くなっていったんですね

 

 

 

三男が 誤嚥性肺炎になるとは

思っていませんでした

 

飲み込む力はつよいですし・・・

 

 

だけど どんどん 食べるスピードが速くなって・・・

 

強迫性が強くなったんでしょうね

 

なんでも はやく すませてしまいたい衝動にかられるんですね

 

誤嚥性肺炎もこわいけど

のどにつめて 即 窒息死も 怖いです

そのくらい 口につめこんで

飲み込んでいました

 

 

 

その対策として

ごはんは 一口ずつのおにぎりにして ラップにくるんで

わたしていました

 

 

 

長い入院生活に入ってから

誤嚥性肺炎を1回しました

 

 

早食い対策をして

ごはんがおかゆになり

小さなスプーンがそえてありました

 

そのくらいにしないと だめなのねー

一口おにぎりでも 油断したら

つめこみますものね

 

支援学校高等部時代も 食事のときは

先生が 時々 手を持って ストップさせていました

 

 

 

コロナ禍前

面会にいき ドライブしてランチするとき

たいてい 麺類をとるので

キッチンばさみを持っていき

短く切っていました

 

そのハサミが

ながいこと つかわないあいだに

だめになっていて (100均のおしな)

すてながら 思いだした話でした

 

 

 

ダイエット用に

ほそーい箸があるとかいうけど

(ゆっくりしか食べられないから)

 

おかゆを ティスプーンで 食べるのもいいよね

 

いまだに 家族全員 正月太りから

戻ってこれない 我が家

なんだか 長男三男に申し訳ない状況

 

おかゆを ティスプーンで食べますかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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