今日 朝の仕事は デイへの送り出しです

 

夕方 家へおくるのは

私ではないので

 

夕飯 こまることなく そろえておきたかったし

 

毎回 家の電源 あれこれおとされているので

その復旧だけでも 一仕事です

 

伺う前に電話して

今日がデイであることを伝えますが

すぐにわすれて パジャマでくつろいで おられたりします

 

なので すごく 大急ぎなんです

 

それが 今日

 

なんと もう 着替えを済ませてコートまできて待っておられます

 

うわーー すごいすごい

感動です

 

さあ でかけましょっか

というとき コートからみえる 足元が

細身の黒のパンツにみえて

 

こんなん あったかな

と コートをそっとめくってみたら

 

「ズボン下」じゃんーーー

 

スパッツ?

レギンス?

というより ずばり ズボン下タイプ

 

このまま 行かせていたら

大変なことになっていたーーー

 

と ズボンをはいていただいて

無事 おくりだしました

 

 

「着るものを忘れるなんて・・・」

と ちょっと 心配で かなしく

もっと 早く気づけ自分 とか思いつつ

 

自転車をはしらせていたら

 

 

私! 上着忘れてる!

 

 

朝からどたばたしていたので

寒さを感じてなくて

カッパもきていて

わすれていたんです

 

でも 身体が落ち着いてきたら

カッパの下にも上着がほしい状態

 

なにより このつぎの仕事先は

商店街に近いので アーケードに自転車おいて

カッパもぬいで 仕事先にいったり

買い物に行ったりするので

上着ないと 寒いんです

 

なんで 着るもの 忘れるかなあ

 

 

 

 

さて それらも ショックな話ですが

 

夕方 肝をひやした話

 

 

 

夕方の放鳥中

ゆきっちゃん(オカメ)の水薬を冷蔵庫にとりにいき

しめる瞬間

隣の部屋にいたビビちゃん(新入りのうろこ)が猛スピードで

とんできて

冷蔵庫に はいろうとしたんです

 

あやうく はさむところでした

 

これまでの子が 冷蔵庫をこわがる子ばかりだったので

油断していました

 

はさんではないけど はさみかけたし

どこか うったんじゃないか

 

そのあと 元気がなく

 

心臓がばくばくして

 

ゆきっちゃんの主治医にラインしました

 

 

ゆきっちゃんの主治医は

いろんな鳥を飼い

鳥が大好きな女の先生

 

一斉ラインで

自分ちの鳥の話をおくってきてくださったりします

 

 

 

先生から すぐに返信がきたので

 

あれ? 診察時間では?

と 思ったら

月曜日 金曜日は 休診日で

(それに夕方だけの診療)

せっかくのお休みなのに

丁寧なアドバイス

 

状態を話すと

 

きっと はさまれかけた精神的ショックなので

明日には元気になっていると思うとのこと

 

なにかあれば ラインで相談にのれるけど

明日は 祝日で 休診

 

昼間は返信がおくれるけど

なにかあったら 連絡ください

と言われて

 

気持ちが落ち着きました

 

 

うちの子になってまだちょっとしかたってないのに

もう 唯一無二の存在になっていて

 

私の不注意で

ビビになにかあったら

立ち直れないところでした

 

トーサンと次男に そうとう おこられました

 

 

肝をひやした話でした

 

深く反省

 

 

 

 

 

 

 

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