昔 自閉症児キャンプに参加したときのこと

 

母子分離

 

子たちは そのとき 休みの施設をつかって

活動をした時間があり

 

そこには食堂があり

メニューにうどんを書いてありました

 

なのに その食堂はやすみ

 

 

食事にこだわりがある三男はキャンプ中

食事に苦労していたのに

やっと好物のうどんがたべられると 喜んだのに

うどんはない

 

そのとき 療育の先生が

山奥から車をとばして うどんを買いにいき

食べさせたとききました

 

 

ここでは 今日はうどんがでないと 説明しきれなかった自分たちの

責任だから

とのこと

 

 

 

三男 子どものころ 口腔センターで

歯の治療をしていましたが

 

あるとき 治療説明のカードはない内容の治療をすることになり

 

「カードがないし 次回にしましょう」

と 言われました

 

(なくても うけとめられる力がついていたら

対応がちがうようでしたが)

 

 

 

ティーチなどもそう

 

いい道具を用意したのだから

わからなかったら この子が悪い

ではなく

わかるように しないといけない と

療育の先生によくいわれていました

 

 

自閉症児との契約に真摯にむきあう

という 例でした

 

 

 

余談

 

いただきもの

 

かわいいーーー

 

節分がおわったら 玄関の小さな飾りスペースは

おひなまつり仕様にするので

そこへ 飾ろう!

 

 

 

 
 
 

 

 

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