昨日のブログで 保育所の話がでたので

ちょっと 保育所話題

 

もう 次男三男のころから

とんでもなく年月が過ぎていますが

 

今でも 保育士さんに 望むことって

かわってないと思うのです

 

(ただ 昔より 保育現場は大変なんでしょうね

人手不足でしょうし

保護者との関係も 今は大変なんじゃないかな

想像ですけど)

 

 

 

 

数か月でやめた保育所で つらかった話は以前書きましたが

その後 通った公立保育所で

すごいと思った点

 

 

次男をつれて 面談にいったとき

そのときに かぎって 次男 おもらし

 

すると その着替え 掃除 すべてを

やっていただいたのですが

鼻歌を歌いつつ やられたこと

 

前の保育所では

便のおもらしがあったら

それが べったりくっついているのではなく

ころころのでも (お食事中のかた すみません)

その便ごと 持ち帰らされていました

 

 

所長みずから トイレ掃除をされていました

それも たのしそうに・・・

 

 

前は

「お昼寝をしないから 昼で帰ってください」

と 言われていたのに

ここでは

「他の子が寝ているあいだに 深くかかわることができます」

と 言われました

 

 

かならず 肯定文を使われていました

 

 

観察力がすごく

「次男くんは 五感をつかって遊ばれている

次男くんが 口にした草はどれも すごく香る」

と 言われました

(まねして 草を食べられたらしい)

 

 

最初の年の運動会は 入場行進をなしにされました

「次男くんがつらそうだから今年はなしにしてみたの

来年はやるよー」

とのことでした

 

 

次男が 壁に泥のかたまりをつけているのを

「あれね 鳥の巣をつくったんだって」

と そのまま壊さずにおいておいてくれました

 

 

給食や掃除の担当のかたも

給食室あたりで うろうろする次男に

食材をみせて 単語をおしえてくださったそう

 

ついでに 図鑑をみせて

「これは 鳥よ」

と 教えたら

「オオイヌワシ」と 次男が言ったと

私に報告くださいました

 

・・・・あれ 次男

このころから もう鳥が好きだったのね

 

 

まだまだあるけど

今日はこのへんで・・・

 

 

 

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