今日はワクチンをうちました

発熱するまでに と 買い物などに走り

帰宅してからは 早めに夕飯も作り終えましたが

今のところ 熱なし(多分 夜間には出る)

 

少し 気分が悪いのですが

あれだけの夕飯(みてない人に言っても・・・かなり作りました)を食べ

チーズケーキも食べて言うセリフじゃないな

 

チーズケーキおいしゅうございましたが

先日 羊毛手芸販売関係のかたにいただいたチーズケーキのほうが

おいしい!

やわらかすぎないのが 好きです

 

 

さて 今日は

ラインをいくつか いただきました

 

障害仲間の一人は

娘ちゃんができないことが増えて

へろへろです

とのこと

 

 

(話がちょっとそれます)

むかーし 

一足早く 身内の介護をしていた人が

「障害がある我が子は 重度のようでも

日々少しずつ 成長していっている

だけど 高齢の親は 日々後退していっている

それが悲しい」

と 言っていました

 

今は私も高齢者さんに接する日々ですが

みんながみんな 後退だけをしているわけじゃなく

がんばって 現状維持を保っている人や

よくなっている人だって 少しはいます

 

そして

障害ある子も

あのころ 感じていたように

日々成長

と 言いたいところだけど 実際はそうでもないです

 

 

 

三男 少しずつできることが増えていましたが

荒れてから 前進はないです

 

もちろん 重ねた年月は無駄ではなく

2~3歳の知能だとしても

ちゃんと 実年齢になっています

(身体だけではなく)

 

 

だけど ただ 「能力」としてみるなら

できなくなったことはいっぱい

 

きれいな文字を書くこともできなくなりましたしね

 

 

身体の障害の人もまた できないことが増えることが

あるかもしれません

大きくなっていく身体をあつかうすべを

学ぶ前に さらに身体が成長するかもしれませんし・・・

 

 

(話戻して・・・)

友人の娘ちゃんが

なにが どんなふうにできなくなったのか

親として なにがしんどいのか

また 会って 話ができたらいいね

って 思いました

 

 

 

仕事も 激務ゆえ やり手が少なく

やめる人もいて

背負うものが増え 大変なんだとのこと

 

そのわりに収入が少なくてね

と言うので

おおきくうなづきつつ 読みました

 

わかるわかる

同じ同じ

 

 

 

 

 

「私は仕事を辞めて以来 1円も稼いでいないのよ」

と 別の仲間からもラインがきました

 

いやいやいや

あなたは正職として 長く働いたんだから

そのぶん ゆっくりしていいでしょうに・・・

 

お父様の介護 看取り 大変だったでしょう

と 言うと

 

お母様がお元気で 助かった様子

 

だけど 我が子が 他害が始まって

と言うので

驚きました

 

 

 

すごく落ち着いていると風の噂をきいていたのに他害?

 

「年のせいか 夏のきずがまだあるよ」

と言うので

 

「母の傷?」

 

「そうよ」

 

 

我が子に傷をつけられるしんどさはわかります

 

「かわいい我が子でも 他害のときは

怖かったでしょう」

と言うと

 

「我が子だからこそ 怖かった」

 

 

そうか そうよね

 

 

大人になってから 他害が始まるなんて・・・

 

 

会おうね 会おうね

言い合いました

 

 

 

その呉市

今 コロナ500人超え

 

もう少し おとなしくしておきましょうか

 

この3連休 おとなしくしてましょう みたいなことを

知事さんが言われていますが

今から 熱だす予定だから(しつこい)

でないよー

月曜日は仕事だけどーー

 

 

 

叔母からもライン

 

前に別の親戚から

その叔母が ボランティアのようなことをしていると

きいたので 有料のボラかと思ったら

 

介護保険が一般的になるまえから

あれこれ講座や実習をうけたけど

資格をとってはいないので

お金にはつながらないとのことで 無償

 

緩和ケアの傾聴や

その他 高齢者のための活動は

交通費のみ

 

精神障害のフリースペースの手伝いでは

交通費もでないとのこと

 

 

ボランティアっていうのは 元々無償です

 

災害ボラなどでは 遠い地までの交通費さえも

ボラ自身がだすのが当然です

 

だけど もっと日常的な

助けがいる場面では

私は 低額でも 有償がいいと 思っています

 

 

 

世知辛い世の中だと思われるかもしれませんが

人のことをするって だけの仕事に

給料をだしても 人は集まりません

 

有償でも やってほしい人と やってもいい人の

バランスがとれてないのに

無償になると もっと バランスが崩れます

 

 

 

前に読んでいたブログ

 

ご自分の親が助けがいる状況で

でも 自分は助けたくない

介護保険ではカバーできない

ボラをたのもうとしたら

無料じゃなかった

と 怒っておられました

 

 

勝手に 怒っとれっ!

 

とか 思っちまいました

 

 

 

義母が生きていた頃

急な通院もありましたし

遠くからかけつけるより

とりあえず だれか連れて行ってくれないか

ケアマネさんにきいてみたら

 

あの地区では 介護保険外のことをカバーするボラさんは

資格を持ってないので

通院は 身体介護になるので できませんとのこと

 

だったら ボラさんは なにができるのかきいたら

 

「うーん 傾聴くらいですかね」

 

「通院つきそいなどができる人 いないってことですか」

 

「そうです」 あっさり

 

 

どんなにお金がかかっても

(金持ちではないけど)

できる人にいてほしいって 思いました

 

 

こちらでは

そういうのは うちの事務所にふられることが

よくあります

 

お身内が かーんたんそうに

定期通院にくわえて

「目がおかしいみたいだから

眼科もお願いします」

と 電話一本で頼まれると

(予約までこちらがとる)

 

これがもし 無償だったら

と 考えると おそろしくなります

 

 

人が人をみる

 

その重みを考えない世の中だから

福祉関係の人手不足は続き

 

ましてや 他害のある子の行き先が 限られてきます

 

 

行動障害のある人をみる仕事の人には

すんごく高額をだして

休みもたっぷりとって

元気いっぱい その仕事ができるように

してあげてほしいわー

 

 

 

 

 

きのうの中学校時代の話の続編は

また 近いうちに書きますね

 

今日は熱がでるまえに(しつこい)

はやくねます

ねているうちに 発熱が終わってますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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