実父 以前 いとこが 柿の木を切ろうとしていると

激怒

 

父の生家のあった土地で

今は いとこんちの土地で

駐車場になっている土地にある柿の木です

 

落葉や実が よそ様の迷惑になっていました

 

 

 

柿の木を伐りたい気持ちが理解できたので

父を説得

切ってもらいました

 

柿の木がなくなって

父や叔母はショックをうけていました

 

生家の思い出が消えるせつなさを理解しようとしましたが・・・・

 

 

 

私にとっての生家の 好きだった桜の木を

父は切って 家を大きくして

そのあげく その家も今は他人のものです

 

そのことで 父をせめたことは 一度もないのだけどね

 

 

 

さて いとこ

今度は椿の木を伐りたいようでしたが

 

柿の木で あれだけ大変だったので

弟か私を通してほしかったのに

いきなり うちの実家へ言いに行き

ひとさわぎありました

 

とりあえず 木は切らないことになりました

 

それならそれで

父は もっと こまめに 掃除にいくべきだと思います

 

常緑樹の落ち葉は

落葉樹のそれより 私は嫌いです

葉っぱが固いしね

 

 

 

先日 父は 掃除や 木の手入れに行ったようです

 

叔母 叔父 (父の妹と その夫)もさそって行ったので

 

母曰く

「自分は運転できないから 枝を切ったりしたら

捨てるのに 苦労するから

運転できる〇〇さん(叔父)に声をかけたのかもしれないけど

〇〇さんは 椿なんてどうでもいいだろうに

気の毒に・・・

ひとを助けることを 厭わない人だから

嫌な顔せずに つきあってくれるんだろうけど」

 

 

 

椿の木

 

 
 
叔母が写真を送ってくれました
 
父 満面の笑顔です
 
椿が無事なことがうれしいのか
 
木の手入れがおわった達成感か・・・
 
 
 
「ほら きれいになったでしょ」
と 叔母
 
 
いや・・・
落ち葉とかはきれいになったけど
 
枝を切るのかと思ったわ
 
半分に切っても 椿は枯れないのに・・・
 
 
 
 
赤椿と 白椿が同時に咲きます
 
 
 
椿に罪はないし
私だって 木を伐るのはいや
 
だけど
木をめぐっての騒ぎが多いので
椿が嫌いになりそうな私です
 
 
 
 
さて 今日は仕事納めでした
 
三が日も仕事の覚悟をしていましたが
ほぼ毎日 見守らないと危険なかたは
ロングのショートにいかれました
 
3日まで休みになりました
 
 
今日は仕事を終えたら
記録書を事務所に持っていき
 
ダスキンの支払いにお店に行き
 
トーサンのかわりに
トーサンいきつけの歯医者にカレンダーを持っていき
 
帰宅してからは
金魚の水かえと
台所の換気扇まわり
コンロまわり
シンクだけ 掃除しました (それだけかーい)
 
コンロまわりの壁が
ベールを脱ぐがごとく 白くなるにつれ
(1年掃除してなかったかも)
 
ああ とんかつのにおい
エビ天のにおい
牡蠣フライのにおい
 
汚れの層が それぞれの香りを 奏でていました
 
 
 
明日でどの程度 大掃除すすむんだろ
お節も少しはつくるのになあ
 
 
スーパーで 流れている放送が
「お正月はかまどの神様に休んでもらうために
日持ちする料理をつくるんです」
って 言っていました
 
そうだったのか
主婦を休ませるためかと思った
 
しょっちゅう かまどの神様には 休んでもらってる
正月もできるだけ 休んでもらおう
 
 
 
実家に行くとき
ケンタッキーを買ってきてくれと 父が言うので
新年パックを予約しにいきました
 
ネットで予約すると
クレジット払いになっちゃうし(それはまあいい)
一番早くて 10時15分
 
店だと10時予約ができるんだもん
 
そして 福袋の予約できるかきいたら
OKでした
 
あと4つとのことで
予約しておいてよかった
 
我が家一番好きなファストフードがケンタなので
ありがたい
 
 
 
ストレスで 胃液の逆流がきつい
とか言いつつ
 
食べすぎじゃないのか
と 天の声が聞こえるようです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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