薬について
思いつくまま 書いています
話があっちいったり こっちいったりします
先日 友人が
「息子の薬が・・・」
って 会話の途中で言い
え？ 薬を飲んでいたっけ
驚きました
落ち着いている息子くんに思えていましたが
お薬を飲むことで 本人もまわりも いい方向へいくなら
飲んだほうがいいと
私は思います
うちの次男 小３のとき
少しの間 お薬飲んでいました
小学生のときの次男は
落ち着きのない子でした
だけど 当時の担任が
「飲んでも 特に変わった様子はないし
次男くんに困っていることはないし
どんなお薬も副作用があるだろうし
効果なく 飲む必要がないんだから
やめたほうがいいのでは」
と 言われ
飲むのをやめました
当時 薬をだされたのは
三男関係の病院ではないのですが
のちに このときのことを
三男の療育の先生に 言うと
「まあ そんな短期間で効果がわかる薬でもないんだけどね
まあ 飲まなくてすんだのなら それはそれでいいことだよ」
と 言われました
以後 次男は 定期的に飲む薬はないです
小さいときは 何度か脳波の検査をしていて
てんかん波がないことに感謝していました
長男が ずっと抗けいれん剤を飲んでいて
家庭にかえる日 計量したものを持って帰っているのに
たりないことがあったり
でも １回でも とばすわけにはいかないし
病棟までとりにいくしかなく
絶対に 飲み忘れのゆるされない薬の重さが
怖かったんです
そして 長男の薬を 三男が飲まないか
心配だったのです
発達障害の子は
思春期になったころ てんかんを起こす場合もあるときいて
心配していました
実際三男は 入院後 痙攣をおこしたことがあります
三男は 小学生のとき
行動障害をおこしたときから
お薬を飲んでいます
母が時々 鬱病がひどくなるので
病院でお薬をもらっていますが
「先生が 鬱をなおす薬はないって 言われたの
症状をおさえるだけなんですってね」
と 自分が不治の病になったようなことを言います
いや 多くの病気と薬の関係って そうだよ
症状をおさえるものだよ
三男の薬も
行動障害をなおすものだったら
どんなによかったろう
なんなら障害をなおす薬があったら
どんなによかったろう
お薬を飲んでいる 友人の息子くん
この時期
今年があとわずかになることに
不安を感じて 不安定になるそうです
月日がすぎていることが
死に近づいていくようで
こわいようです
親が自分より 先に死んでしまうこともこわいし
自分もいつか 死んでしまうこともこわいそうです
そんな不安は
お薬じゃ とりのぞききれないのかもしれません
私たちだって
深く考えると
いろんなことが こわくなります
へらへらと生きていけているのは
私たちが ただ
こわいことをあえて考えず
目をつむることに 秀でているからだけかもしれません
どうか みんなみんな
こころ おだやかに
新しい年をむかえられますように
余談
さて
雑談にも 書きましたが
呉のイルミネーションをみました
出発前に ４５パーセントあった電動自転車も充電が
かえりはじめるころには
８パーセント
なんでやねーん
このところ ５０パーをきると 急速に 減っていきます
新しいバッテリー 買ったほうがいいかなあ
２万くらいするよなあ
家まであと少しになると
０パーセントの０が 点滅しています
０の瞬間を写真とろうとしているのに
タイミングが悪い
もう一度 エイッ
だめか
えいっ
だめだーー
もう一回
だめかー
やっと とれたー
０パーセント！
そんなことしているまに
はよ 帰れ って 話です
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