こんな子供に産んだのは運だってか
赤ん坊時代の次男のこと
ほとんど抱っこしたことがありませんでした
ちょっと変わった幼児だった次男のことを
医者も 「環境によるものの可能性もある」
と 言ったりしていました
(自閉症について 今ほど 知識を持っている人が
いませんでした)
言葉が遅いから その指導を受ける場をさがしたりしていましたが
そんなに大変なものだとは 思ってもいませんでした
なので 普通に三男を産みました
次男の障害がはっきりしていくのと
三男の遅れがはっきりしていくのは
同時進行
なにも 障害があっても そら 次!
また 障害か ほら 次!
って 産んだわけじゃない ・・・はず
運命というか
神様の配ったカードがたまたまこのカードだった
って 以前 言いましたが
それは遺伝性を無視した場合の発言
もしかしたら 遺伝性がくっきりあって
偶然とかではなく 必然だったのかもしれません
複数の障害児をかかえた親はまあまあいます
障害と健常はグラデーションのようにその一人ずつの状態は
いろいろで
そのなかの この色とこの色の人の子は こういう色になりやすい
とか あるんじゃないかと イメージしています
じゃあ
もし 過去に そういうことに気づいていて
次男の障害に 早く気づいていたとして
三男を産まなかったかと言うと
産んだだろうなあ
なんだかんだ ややこしいこと
言ってますが
結局 やっぱり
ただ
産みたかっただけ
なんなら4人目 ほしかったくらいなんで・・・
(そのあげくに 2人も ひとのちからをかりて
育てているじゃないか と 言われたら
返す言葉もございません)
自分の強い思いで産んだのなら
人のちからをかりるな
って 思う人もいるかもしれないけど
かりますよー
人のちから かりますよー
そして 私も 力 かせるときは かしますよー
生産性のない子を次々産むな
とか 言わないでくださいねー
どんな人も 意味ある活動できます
どんな人も
長い休憩をむかえる可能性があります
わかりやすく 会社にいってお給料もらって
税金おさめることだけを 生産性とは
よばないと 思います
さて
我が家の わかりやすい生産性のある次男
今日は 有給休暇もらって 会社御用達の歯科まで
自転車で行って受診
(自転車でゆーっくり走って小一時間)
会社の近くに歯科はあるのですが
歯科受診後は シャワーをあびて 全身きがえないと
社内に入れないので
お休みをもらっています
雪ふる地域のばあちゃんが
次男が無事 歯科へいくのか 心配するので
写メをおくった次男
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