先日 友人と立ち話をしたとき

その友人のお子さん(成人)は発達障害っけがあり

将来 このマンションで一人暮らしになるかもなのに

マンション住人が高齢化で

ちょい不安って 言っていました

 

立ち話中 友人に挨拶をした人が

そのマンションの新規入居者で 高齢・・・

 

売りに出す人がいても 買う人もまた高齢だとのこと

 

呉市自体が 高齢化著しいのだから

しかたないよね

 

 

 

むかーし

子どものころ 地域に知的障害のあるママさんがいて

時々 ガスの臭いとかすると

近所の人がとんでいって 助けていたとか…

 

そんな話を子どものころ 耳にしたのが

心の奥のほうに残っていたんでしょうね

 

一戸だてより マンションは

一層 一蓮托生っぽいところがあり

次男が へんなことをしたら

みんなも困るから 助けてくれるんじゃないかという

都合のいい前向きな考え

 

 

だけどね 実際は 高齢化がすすむと

反対に助けてあげないといけないことが 増えることだって

あるよね

 

 

そして

五十年たったマンションって 今はまだそんなになくて

今後 それぞれのマンションが 年数かさねて

どんな劣化をおこすか

そのとき 次男は一人になっていたら

どうなるだろう

と 不安はあります

 

一戸建てだって もちろん不安はあるし

賃貸だったら それはそれで でないといけなくなったとき

どうすればいいんだろうって 思いますし

グループホームだって 不安がないわけではありません

 

 

 

どんなことに どうこまる将来が待っているかわからないけど

 

この子に

どうしても つけておかないといけない力は

 

困ったとき 助けを求める力だと思うのです

 

 

「助けて」と 言う力

しっかりつけたいと思います

 

(次男 結構得意ですけどね)

 

 

 

 

 

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