だらだら日記を書いていってますが
一番話したい 「究極の愛犬の墓」については
わりと終わりのほうです
 
 
 
 
木曜日の午前中はブランク時間をつくりやすく
トーサンの通院の予約をとりました
 
3月の予約が 12月1日の9時半スタート
 
30数回電話して やっとつながり
無事 希望時間をおさえられました
 
トーサン仕事中 電話ができないし
そもそもスマホを忘れて会社に行っているし
しかたないんですが
今日 予約日だということも忘れているからむかつきます
 
 
前回電話するときは
たまたまトーサンが平日休みだったので
「たまには自分で苦労するがいい」
と言ったんですが
そういうときは 1回でつながる不思議
 
 
 
 
さて 笹兵衛
早めの時間に行くと 今日はあれこれ安く
一番ほしいな と 思ったのは 国産うなぎ
それも店内で焼いていて おいしいんです
 
いつもより千円くらいお安い
だけど まだできてなくて 10時過ぎと言われます
 
10時に行くと
「さっきも焼きあがったんだけど 一瞬でなくなった」
と おっちゃんが言うので
立って待っていたら
横にも おばちゃんが待って
二人とも無言だったのに
 
別のおばちゃんが
「ネギトロでならんでいるんでしょ?」
とか 言うので
 
「う・な・ぎ」
と その 待っていたおばちゃんと声がはもり
そこからは その人とずっと雑談していました
 
 
 
私個人の感想ですが
 
結婚して広島市から呉市にうつり住み始め
 
最初に驚いたのが レジ待ちなどのとき
前後の人としゃべったりすること
よく 話しかけられます
 
 
伯母の検査につきあって 広島にいったとき
別の伯母もいて 待合室でしゃべっていたら
見知らぬ人が
「会話をきいていたら あなたも呉から来たらしいわね
私もよ
〇時〇分の電車できたのよ」
話しかけてきたので
「私はバスよ
そのほうが早いし」
と 雑談を始めたら
 
伯母が 「ちょっとちょっと呉の人って
見知らぬ人といきなりしゃべるの?
私のまわりにそんな人はいないわよ」
と 言いました
 
そういわれたら
呉のほうが 見知らぬ人としゃべる率たかいなあ
 
うなぎ
5つ焼き上がり
そのおばちゃんが
「あなた 先に選びなさいよ」
と言いつつ
「私 これ」
と 先に選び
「先に選ぶんかーい」
 
どれもおいしそうでした
 
無事買えてよかった
 
 
 
 
午前中行くある仕事先
時間はいつでもOKなかたで
書道教室へ先にいったり 仕事をしてから書道へいったり
その日の仕事内容できめています
 
今日は その高齢者さん宅へ
遠いお身内のかたがこられるということで
そのかたが 来られるより前に 仕事を終えたくて焦りました
 
その遠いお身内のかたいいかたなんですよ
 
これまで何度も私の時間にわざわざ遠くから
こられていますが
私にもとても気づかいしてくださいます
 
ただ 私の立場として
困るときはあります
 
あれこれ要望も言われるのですが
キーパーソンである近いお身内のかたと意見が同じかどうか
わかりません
私たちがやるべきことは
ご本人さんのことを考え
お身内のご意向をきき
それでつくられたプランにそった行動です
 
そのかたの状態もあれこれ質問されますが
処方箋までみたいと言われたら 困ります
守秘事項にあたると思いますし・・・
 
 
今日も仕事内容 不測の事態が多すぎて
はあはあ言いながら どうにかすませて
帰り始めた時 こられました
今日は挨拶だけで おいとまさせていただきました
 
 
 
さて そこから 大急ぎで書道教室へ・・・
 
添削をとりにいっただけですが
しばし雑談
 
 
先生 愛犬を亡くし
その小さな骨壺をまだお墓に埋めることができず
一緒に眠ってらっしゃいます
 
いわゆるお寺の墓所ではない墓所をもたれていて
そこの 先生が入るお墓の横に
そのワンコの墓をつくるそうで
 
ご主人が
「いつまでも悲しんでないでお墓にいれてやろうや
石を拾ってきておいたぜ
これを墓石にしたらええじゃろ」
と言われたそうですが
 
「ちょっとちょっとまって
私には私の夢があるの」
と言った先生
 
 
先生 目をつけた石屋さんがあったようで
はじめていくその石屋さんで 
自分の希望を言うと
「やりますよ」
と いわれたそう
 
墓石っぽいのは 好きではなく
遠いところまで
石をさがしにいき
5つ 持ってかえり
石屋さんにあずけたそうです
 
うまく掘れるかわからないので
第一希望から第五希望まできめて
うまくいかないときは 次のを掘るということにしたそうです
 
話しているうちに
その石屋さん
先生が属する 書道団体の会員だとわかったそうで
 
「縁があるのよね」
って先生が言われると
 
若い生徒さんが
「まあ 先生がみつけて
勝手におしかけた店だけどね」
みたいな意味のことを言うので
大笑いでした
 
でも 一応 運命よね
 
 
 
で その石に
「〇〇くんの墓」って 彫るのかと思ったら
 
先生が
「ムキュウ」と 書を書いて
そのとおりに 石をけずってもらうんだそう
 
ムキュウ?
無給?
無休?
 
と 思ったら
 
これ
 
 
スクショをはります

 

 

 

オリジナルな自然の石に

「無窮」と 彫ったものを 墓石にするんだそうです

 

墓石として使う前に

その石を 作品展に出すと言われるので

爆笑

 

「お墓だとばれないと思う」

と 言われるので

私のツボで ずっと笑っていました

 

 

 

でも そのお墓に ワンコくんを葬るとき

先生 泣くんだろうな

 

 

素敵なお墓だな

 

 

 

書道教室からでると

外は小雨

 

なのに 近所のケーキ屋にチャリをとばします

 

たしか マロンケーキ

今日が最終日

 

行くとー---

 

ちがった

今日は定休日で

明日が最終日だったー

 

うーん

基本マロンケーキに執着はないが

つい 走ってしまった

 

 

 

 

 

さて さらにどうでもいいこと

 

本日 広島FMで カープスケジュールノート配布スタートですって

 

 

 

広島までいけないいけない

 

きっとフレスタで配布があると思うけど

いつになるかわからないし

行けるかもわからない

 

そういう場合

送料300円で 4冊おくってもらえます

 

ただおひとりさま 1セットなので

友人知人のをもらってあげられません

 

フレスタでもらえることがあったら

あげるね

 

私は 我が家のは FMにネットでたのみました

 

スクショをはっておきます

 

ネット購入はHPからみてね

(まわしものではない)

 

 

 
 
 
 
 
長々ごめんね
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon