今日は 次男の心療内科受診日
 
 
元々 三男が通っていた 精神科に
年数回通っていましたが
主治医が 呉に開院されたので
転院したのです
 
予約時間の15分前に
病院のまえで 待ち合わせって
何回も言ったのに 来ないので
電話すると
「あー お母さんが仕事終わったら
電話くれるんだと思っていたよ
今から行くよ」
とか 言います
 
人の話をきけいっ!
 
間に合ったけど・・・ (そのくらい近い立地)

 
本来 予約時間から そんなにずれずに番がくる病院
 
なのに今日は 前の人が まあまあ時間オーバー
 
でも 部屋から出てきたとき こちらへの会釈もありません
 
だけど 前の前の人も遅かったのかもしれないしね
 
さあ うちの番だと思ったら
患者ではない お客様が はいっていき
長々しゃべります
その人の連れの人をにらんでみたけど
会釈ひとつありません
 
長々しゃべってでてきた人も会釈ひとつありません
 
やーねー もー-
と 思ったら
別のお店でのこと
私の前の人が ややこしい注文をしたらしく
「うちは長いのよ
だから おさきにどうぞ」と 言ってくださって
ほっこり
 
 
 
話 もどして・・・
 
 
次男 服薬はしてないし
今 すごく 困っていることもないけど
でも 受診はしています
 
 
これまで 次男三男とも
幼い時から 障害を理由の医療機関受診を 必ずいれてきました
 
障害年金申請には これまでの 受診歴がいります
 
どんなに高額で 内容があって すばらしい療育をうけていても
それは医療機関でなければ 書けません
 
医療機関の受診歴は大切だし
 
それに なにかと 精神科の診断書が必要なことって
あるんです
 
急に 大きく崩れることがあったとして
初診から予約をとっていたのでは
いつ 番がくるかわかりませんしね
 
 
 
 
主治医に近況を話し
 
次男は主治医に訊かれるままに
仕事場の話をしたりしていて
 
それをきいているうちに
(友だちはいません
職場で雑談する相手はいません
とか 答えていまして)
 
 
次男には 夢とか あるんだろうか
って ふと せつなくなりました
 
友人もいなくて
コロナで行動の制限がある今
 
それでもどうにか 楽しみはみつけているようだけど・・・
 
 
 
三男にいたっては
楽しみをみつけられているか 心配です
 
 
 
NHKの朝ドラの主題歌
back number の 「アイラブユー」
 
一人称が ボクなので
若い男性からの好きな人への歌なのかしら
と 思いつつ
 
サビのところでは
つい 我が子のこと
思ってしまいます
 
歌詞とか あまり書かないほうがいいんでしょうけど
 
「どんな言葉が願いが景色が」
 
って ところで もう泣きたいような気がしてくるのです
 
次男三男にとって
どんなものが
笑顔に 幸せに
するんだろうな って
 
 
次男や三男の未来への夢 願いって なんなんだろう
 
三男はいま どんな景色をみているのだろう
 
長男は二十年間でどんな景色をみてきたんだろう
 
とか 息子たちへの
いろんな思いが
朝から 毎回 ぶわー- と こみあげるんです
 
 
 
本人たちは けろっ と 生きているのかもしれないですけどね
 
母は 勝手に 朝からうるうるしたりしております
(平日毎日ね)
 
 
 
 
 
 

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