アップするのを忘れて ためておりました

 

私ごときが 書くことです

書評ではなく

あくまで 私の個人的好みの本の感想です

 

 

 

 

 

 

筆者が 子供時代に読んだ本のすばらしさを語っている本

 

18冊の本について書いてあり

私も昔 読んだ本もあれば あらすじは知っているけど読んでない本もあり

全部 読みたくなってきます

 

心に残ったのが

「小さなバイキングビッケ」

 

アニメではみたけど 本は読んでません

 

とても感じ悪いおばさんに関しても

おばさんの立場になれば 自分たちは迷惑な行動をしたかも

と 反省したり

 

ある悪者を 〇〇人と 記した場合は

その国の人がみんな悪者なわけではないと あとがきをかいたり

 

乱暴者に関しても

昔 頭を石にぶつけたからかもしれない

うまれつき 乱暴者だったんじゃないかもしれない

と 書いてあるようで

 

なんだか ほっとします

 

 

 

 

 

 

なんか テレビをみてて 

あら よさそう って 図書館で予約したんだけど

 

受け取りにいくとき はずかしかったわ

 

そして

買わなくてよかったー

って 思った本でした

 

 

 

 

おもしろかったけど

絶対的にこれが好きというのは 今回はなし

 

 

 
 
 

 

派遣会社で働く男性が主人公

 

日常の思ったこととか・・・・で タイトルからのイメージと

ちがったー-

 

 

 

 

 

パワハラ旦那と別れるまでの話

金銭的不安はあろうとも 自分らしく生きられる道を選ぶ

ってことで・・・

 

この旦那にもいらつくけど

でてきた高齢者さんにもいらついたー

 

 

 

 

 

その時代の遊女というものがしんみりと わかるというか・・・

そんななか たくましく 生きていく様子

ひきこまれる部分もありました

 

 

 

 

 

仲間をもとめて この本を読んだものの

筆者さん 私よりは きっとスマホできるわ

 

 

 

 

 

お金のために代理母になる決意をするまでと

産んだあとの行動

自分とは血のつながりがない子をむかえるにあたっての

妻の心の動き

 

面白かったです

 

 

 

ドラマ化されたし と 3作のうち

最新刊から読む不思議
(私 話題の漫画は最終巻だけ読んだりする人)

 

面白かったので

あわてて あと2冊 予約いれました

 

この本は 2つの話がはいっていますが

あとのほうの話

 

トリックをときあかしても

犯人が 「自分が犯人だという証拠はない」と言ったあとが

圧巻

 

読み返してしまいました

 

そんななか ドラマが 1冊目のあたるのが 完結

読む前にラストを知ってしまった

 

それにしても やっと納得

 

3巻目の主人公と

ドラマの主人公と 性格が違いすぎるから

テレビでは 設定かえているのかと思ったら

 

ああ 納得

 

1巻では ラストまで 性格を演技していたのね

 

 

とか 思っていたら

 

 

 

 

の図書館の順番がきて

2巻目だよ(笑)

 

ドラマより 先を先を読もう

 

 

 

吸血鬼物は嫌いなんだけど

これは明るくてよかった・・・

 

でも万城目氏のは 鹿男がだんとつ好きだなあ

 

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon