こんにちは。
「KAWAくらしデザイン室」
川嵜あきこです。
お知らせ
図書館。
あなたは行くの、好きですか?
学生の頃、図書館で勉強、しましたか?
私は好きでした。
そして、今も好きです。
落ち着くし、勉強も読書も、
はかどるんですよね。
我が家の近所の図書館も。
若者からお年寄りまで、
様々な年代の方々が、
勉強したり、読書したり、
パソコン作業をしたり。
思い思いの場所で、
自分の時間を過ごしています。
静かとは言え、周りに人は居るし、
自分が使えるスペースはたいして広くはない。
それでも居心地が良いと思える図書館には、
『小さな自分だけの居場所』
のお手本がいっぱいです。
そんな図書館を例にして。
居心地の良い、自分だけの居場所づくりのヒントを、パターン別に見てみましょう。
一人用いすとミニテーブル
向かい合わせの席にはなっていますが、
利用者はたいてい、
一つのイスに座り、もう一つに荷物を置き、
テーブルで作業をしています。
お家で同じようにするなら、
イス+ミニテーブル+収納(荷物置き)
のパターンで、作ると良いですね。
※以前の記事で書いたこのイメージに
ミニテーブルを足す感じです
カウンター席
お隣の席との距離は約1m。
図書館で他人同士が隣に座るとなると、
一つ置きにしたい所ですが。
家族や友達となら、隣に座っても十分余裕があります。
一人に一台、デスクライトがあることにより、
『自分だけの居場所』感が増しています。
ベンチスタイル
ヌック
ゆるく仕切る
大テーブルの一部でも
なお、お家の場合の注意点が一つ。
それは・・・
図書館と違って、
近くに「収納する場所」を作るべき、という点。
これがないと
せっかくの居場所も物があふれてしまい、
片付きませんから。
それだけは、要注意です。
という訳で。
「自分だけの居場所と
家族のくつろぎリビングをつくる」
インテリア
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それでは、また。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました(^ ^)