1.柔道の石井が、総合格闘技に転向する、とニュースでやっていました。
本人の意向なのでどうしようもないのかもしれないのですが、ずーっと柔道をやってほしかった。
なにかのコメントで、金メダルは通過点に過ぎない。と話していたことが印象的でした。
今後、男子で良い逸材は生まれるのでしょうか?
結果を見る限り、今は女子が良くなってきていると思います。
廿日市柔連出身の平岡君もがんばってほしい。
2.柔道を始めて早3年。子供の付き添いで始め、今は指導者として教える立場にはありますが、他の指導者の方からすると、まだまだひよっこです。
いろいろ本を読み、DVDを見たり、実際に中学生の練習に参加させてもらっていますが、やはりまだまだです。
最近になってやっと「大外刈り」のポイントが分かってきた。引き手、釣り手の使い方等もなるほどと、やっと分かってきたがする。気がするだけで分かってないのかもしれない。
道はどもまでも続き、終わりはないんだと思います。
柔道は面白く、ずっと出来ればと思いますが、最近寄る年波には勝てないな、とふと思うこともあります。早く初段を取らないといけない。悔しく思うのはもっと早く柔道を始めれば良かったと思うことです。
でも前向きに、前向きに柔道を考えます。
子供達、みんな体だけではなく、心もつよくなってほしいと思います。