今回のチャレンジ「運営の完全内製化」
→審判の内製化(というか育成)
→運営スタッフの完全内製化(というか育成)
→メダルなどの内部制作
壮大なチャレンジです
先日まで息子・娘の大会を見て、「あれ、絶対うちの子の勝ちやろ!審判、どこ見てんねん!」と文句を言いたい放題言おうと思えば言える側が、突然審判として公正なジャッジをしなければならなくなるというものすごい視点の変化を求められるのです
※決してうちの道場のご父兄が文句を言ってたわけではありませんので、そこだけはお間違えの無いようにお願いします(うちの道場の皆さん、文句を言ったりするようなことは絶対にせず後で僕にちゃんと修正ポイントを聞きに来られます)
今回の大会のために國吉先生の座学の講習をして頂き、そして我々で数回審判講習会を実施してきました
更に今回は、國吉先生もわざわざ石川県からお越しいただき、更に更に、大阪より國吉先生の兄弟子である南聡朗先生(糸東会でこの方のお名前を知らない方はいないと思います)にお越しいただき、生で審判としての所作やジャッジの〇×をご注意頂くというこれぞ支部内大会だからこそできる活きた審判講習も行います
そして、審判だけでなく、選手側も今回デビュー戦という子もたくさんいましたが、そんな選手へのアドバイスもしっかり行って頂くために、東京都糸東会から関根寛和先生(糸東会強化部のお偉い先生です)にお越し頂きました!
南先生、関根先生、お二方とも「ほめて伸ばす」「叱って伸ばす」の両方とも自由自在にできる方です
お二方のコミュニケーションスキル(というかセンスですね、あそこまでいくと)の高さ、間近で拝見させて頂いてむちゃくちゃ勉強になりました(ビジネス面でものすごく勉強になりました)
僕としてはいずれ審判をちゃんと大会に複数名出せるようにしたいと思ってますし、それ以上にやっぱり何が勝てて何が負けるのかのロジックをちゃんとわかった上で塾生の皆様に接することができるかはめちゃくちゃ大事だと思っています
※ただ、空手の審判は審判としての経験値がものすごく重要だと感じていますので、昨日今日審判を始めた僕たちがジャッジそのものを偉そうに語ることは絶対にできないと感じております…
場所は大地沢青少年センター
このご時世でもちゃんと試合をするとお伝えした上で場所をお貸し頂いた素敵な施設です
これが当日の写真です
めちゃくちゃよくないですか!
僕、今回のこの写真たちは本当に本当に素敵すぎて見ながらにやにやしています
南先生、関根先生の熱のこもった指導に心から感謝
そして、必死に成長しようと頑張った新米審判、そして選手たちに心から感謝
更に、係員デビュー、さらにはベテラン係員として大会を切り盛りしてくれたご父兄の皆様に心から感謝
更に更に非常に遠いところであるにも関わらず応援にお越しいただいたご父兄の皆様に心から感謝
むちゃくちゃ素敵な場だったなと思っています
そしてそして…今回のメダルがこちらです
商品開発部トップである吉田立樹氏によるお手製メダル!
これ、一つ作るのに40分以上かかるんです…
それを20個以上作ってもらいました…確かに材料費は安くなりますが、完全に人件費のところで立樹さんに泣いてもらっちゃいました…すいません!
僕、今回のこのメダルは結構想いを込めています
ものすごく子供たちに人気のメダルとなりました
支部長の僕の顔メダルも人気だったのかな?
是非家に「魔除け」として飾って頂けると嬉しいです笑
ということで、本当に皆様のおかげで思い出に残る素敵な大会となりました
本当に本当にありがとうございました!