これはご近所、散歩コースの一つにあります。

 

 

 「ベニゴウカン」です。  漢字では「紅合歓」です。

 別名が「ヒネム(緋合歓)」というそうです。

 マメ科、カリアンドラ属の常緑低木です。

 

 

 これの故郷はアメリカのカリフォルニア~テキサスあたりだそうです。

 

 

 こういうデザインされて花がオーストラリア、アメリカ、そして日本に・・すごい不思議なんですけど・・。

 

 

 この葉っぱも2回羽状複葉です。

 ちょっと触っただけで閉じてしまいます。

 

 

 ちょっと任意同行をお願いしました。

 

 

 

 

 

 

 花びらはなんか「オマケ」みたいです。

 

 

 この色がすごい・・

 雄しべですけど、雄しべの色は他にも紫色や白もありますが、紫は近所にはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は数える元気もなく・・ただ見惚れていました。

 蜜が多くてちょっと触ってもベトベトです。

 

 

 花はこんな感じでたくさん集まっています。

 

 

 1つの花を半分にカットしました。

 

 

 この芸術的な葉っぱもちょっと見ましたが・・・・

 凄すぎて・・説明できません。

 

 

 すぐにこんな風に閉じてしまいます。

 

 

 閉じたままで開いてくれませんでした。