これも初めて会いました・・というかメモにもないので、当然名前も分かりませんでした。なんか似たようなのもあるし、どうでもいいやって感じでした・・が、ヒョンなことで名前がわかってラッキーです。
「ハスノハカズラ」です。 漢字では「蓮の葉葛」です。
ツヅラフジ科、ハスノハカズラ属の常緑つる性の木本です。
故郷は本州中部から九州・沖縄、特に沿岸に近い山地が好きだそうです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190827/23/sansouka/ee/58/j/o0687102414554607177.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190827/23/sansouka/da/91/j/o2896194414554607201.jpg?caw=800)
葉っぱは互生して、葉は5〜12cmくらいで、三角状の卵心形です。鋸歯はなく全縁て、無毛、この葉が「蓮の葉」ににているというので付いた名前です。
雌雄異株です。葉腋から出た花序に淡緑色の小さな花をたくさん付けます。そして、この時期は花が咲いて出来たこの果実です。
果実は核果で11月にだんだん赤く熟していきますが、まだコレは未熟です。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190827/23/sansouka/4d/36/j/o1944289614554607224.jpg?caw=800)
これが真っ赤に熟したら美味しそうですが・・食べられるかどうか・・分かりません。調べてみます。