年齢も上がると後輩というものができてきたりして。
人生の後輩だったりとか、仕事での後輩とか。
必ず教えるというものが出てくるわけで…。
苦手なんですよ。
教えるということが。
苦手って思うからどんどん苦手になっちゃうんですけどねー。
それはいかん!ですね。
時には後輩を𠮟るということもしなくちゃいけないわけで。
指摘もしたりとかね。
嫌味にはなりたくないし、だけど言わないとその人の成長や気づきにならないし。
難しいラインだと思うのです!
それもコミュニケーション能力を鍛えてるんですよね。
先輩は先輩で、後輩は後輩でお互いにがむばってるのです。
人の上にたつとき、先輩であるときに心がけたいのは…
相手を信頼することや、愛や敬意を持つということかなと思うのです。
ただ厳しいだけの人にはついていきたくなくて。
ちゃんと「聴きたい」「応えたい」と思ってもらえるようになりたい。
「あなたの成長を信じているよ」という気持ちを持ちたいです。
人は人の鏡でもあるので、きっと返ってくると思うのです。
誠意には誠意が。
その逆も然り。
あったかい、優しい人でありたいなと思います。