①からの続き
早朝3時に起床し、夜が明けない空を見ながら八王子を4時前に出発
まだ暗い首都高を抜け、三郷インターで千葉や埼玉から来るメンバーと合流
朝5時過ぎに三郷インターから常磐道へ入り、一路東北へ車を走らせます
今回一緒にボランティア治療に参加してくれた大崎先生、杉原先生はカイロプラクティック大学の同窓生です。
お互いの臨床や治療院のことも気兼ねなく相談できる良き仲間たちです
杉原先生と交代で運転しながら、東北道と常磐道を走らせること約5時間半。
途中、福島のパーキングで休憩を挟んで、何とか仙台南有料道路までたどり着きました
途中、立ち寄ったパーキングエリア
味噌ラーメンセットがウマい
ボランティアに備え、朝からガッツリいきます
終点の山元インターで降り、目的地である山元町役場へ直行。
一同、緊張の面持ちで現地に到着。
町役場での受付を済ませ、役場に隣接する災害ボランティアセンターへ。
宮崎県から派遣されてセンターで事務受付をされていた方と挨拶を済ませました。
避難所の館内に施術を行う旨のアナウンスを流して頂き、白衣に着替えて自分の中にスイッチを入れる
治療の準備を整え、いざカイロプラクティック・テーブルを設置。
そして、避難所での生活をしておられる方、他県からボランティアにいらしてる方などを中心に11時~15時30分までの間にたくさんの方々に施術を行わせていただきました
慣れない避難所暮らしのストレスと想像を絶する状況の中で先の見えない生活を送ってらっしゃるため、震災前と比べると体調を崩されている方が非常に多いようです
固い床での寝起きによる腰痛や肩こり、背中の痛み、手足のしびれ、眠れないなどの症状を訴える方が多かった印象です。
カイロプラクター岩崎の施術
背骨をていねいにケアします
避難所にいる皆さんは前向きに明るく振舞っておられる方が多いので、こちらが逆に励まされたように思います。
施術を受けた後に表情は明るくなったり、体が楽になったというお言葉を頂いたので、私自身少しほっとすることが出来ました
お陰様でとても盛況でした
平日昼間の明るい時間帯は避難所を出て仕事に行く方や住居の整備に向かう方が多いようで、現在は200名程度の方が山元町の避難所で生活されているようです。
全国の自治体から派遣されたり、他県から支援に来ている方々ともお話する機会がありました
③へ続く
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