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ほぼトラと言っているが、共和党候補の
意味でしかない。

共和党にも、無党派層にも反トランプが
いることを忘れてはならないでしょう。

“共和の非トランプ”なお4割 「トランプ氏の懸念」払拭されず

 米大統領選に向けた共和党候補指名争いで、ドナルド・
トランプ前大統領(77)がニッキー・ヘイリー元国連大使
(52)を破り、南部サウスカロライナ州予備選も制した。
11月の本選は民主党のジョー・バイデン大統領(81)との
対決になりそうだが、笹川平和財団の渡部恒雄上席
研究員は「まだ『ほぼトラ』だとは言えない状況だ」と指摘する。
 保守的で共和党が強いとされるサウスカロライナ州で、
敗れたとはいえヘイリー元国連大使がトランプ前大統領を
相手に4割もの得票を得たというのは重要な意味を持つ。
トランプ氏や、ライバルの民主党は「共和党は『トランプ党』
になった」と宣伝するが、「トランプ党」ではない人たちが
4割もいることを示したからだ。トランプ氏が必ずしも幅広い
層に浸透しているわけではないことが改めて浮き彫りとなった。
 民主党のバイデン大統領との再戦になる可能性がある
11月の本選では、無党派層の票の取り合いを制した方が
勝つ。ヘイリー氏の支持者の中にはトランプ氏を嫌っている
人もいれば、「トランプ氏は予備選で強くても、本選では
無党派層の票が取れない」という人もいる。トランプ氏は、
こうした人たちの懸念をサウスカロライナ州でも拭うことは
できなかった。