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栃木県議で、自民党県連副会長の板橋一好氏(82)
が昨年12月の県議会の委員会で「投票率を上げなく
てもいい。関心のない人に投票させたらろくな結果に
ならないから」と発言していましたが。

わたくしも関心ないという人は無理に投票する必要は
ないと思います。

政治に関心があってこその投票です。

自民政権にとっては政治無関心層が増えることが
一番よいことであり、国民が歌や踊りやスポーツに
うつつを抜かし続けてほしいと思っているでしょう。

どいうか、歴史上国民が政治に関心を持ってほしい
などと思う国民無視の政権などあったためしが
ありません。

投票率という数字のみをあげようなどという野党も
話になりませんね。

大切なのはいかに国民が政治に関心を持つかで
あるからです。

朝日の投票しない理由を調査しました。

投票行かない理由「投票したい党なし」最多 朝日郵送世論調査

戦後の長い間、おおむね7割前後を推移してきた
国政選挙の投票率は、2010年以降、50%台か
それ以下の水準となっている。朝日新聞社が
行った全国世論調査(郵送)によると、今回の
調査で投票に「ほとんど行かない」「行かない
ことの方が多い」と答えた回答者(計21%)に、
理由を七つの中からいくつでも選んでもらった
ところ、「投票したい政党や候補者がいない」が
48%で他を引き離して多かった。
 これに次ぐのが「自分の一票で政治や社会は
変わらない」36%、「政治が信頼できない」35%。
上位三つはいずれも政治不信の表れといえそうだ。
 続いて「他のことで忙しい」23%、「政治に関心が
ない」22%、「政治がわからない」21%の順。「政治に
不満がない」を挙げた人はわずか1%だった。


この調査結果をみると、最大責任は野党にあり、
またジャーナリズムを称するメディアがあったら
その責任もあるでしょうね。