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24年ぶりの円安で140円台が実現。
となると、海外旅行は大変だし、洋酒も
高くなってしまいます。
というわけではありませんが、ジャンボ
宝くじは常に買い、一攫千金を狙って
います。
ただ、所詮確率の世界なので、わざわざ
当選確率の高い売り場とか、ラッキーな
ナンバーなどを考慮するなどはしません。
そもそも、去年からはネットの定期購入に
したぐらい。
今日の記事を見ると、コスパがよくないから
若者は宝くじを敬遠するとか。
今の若者、結局は冒険を嫌ってチマチマと
生きたいんでしょうか。
とてもじゃないが、政治に不満を持って、政治
活動をするようなことはありえないですね。
「宝くじ」で幸せになれる? 進む若者離れ、人気回復のカギは
ー前略ー
年末ジャンボやサマージャンボなどを購入し、
高額当選した時のことを夢見ている人も多い
のではないでしょうか。その「宝くじ」の売り
上げが近年、減少傾向にあり、購入者の
高齢化も進んでいるといいます。
ー中略ー
――宝くじの購入者ですが、60代以上が
占める割合が2004年の25%から19年は
41%に増加したのに対して、30代以下の
割合は04年の36%から19年には23%に
減少したとの調査結果があります。
ー中略ー
「草食系世代」(現35~40歳)と呼ぶ人たち
や、さらに若い世代は、経済が右肩上がり
だった高度成長やバブルの時代を全く体感
していません。だから、「一発大当たり」を
狙うのではなく、堅実にある程度節約をし
ながら日々の生活をするという資質を元々
持っています。
そこに照らすと、宝くじはコスパ(コスト
パフォーマンス、費用対効果)が悪いんです。
慎重な彼らは、ふだんから「期待しすぎない」
ことを心掛けていますから、大当たりへの
期待感もさほど強くはないでしょう。