オバマのグリーンニューディール政策。

世界のCO2削減にもっとも
がんばっているのが、
トヨタとホンダ。

「プリウス」「インサイト」で
激烈な戦いをしています。

この両社、当然未来をにらんで
新しい技術開発をしているん
ですね。

今年4月にブログご紹介。

今日はエイプリールフール 「念動アシモ 脳活動読み命令遂行」ですって??

何しろ、4月1日の記事ですから
眉つばかなんて思っちゃいますが、
ホンダが誇るロボットアシモを
念じるだけで動かしちゃったん
です。

鉄人28号のような万能?の
操縦器なんていりません。

ホンダはさすがに技術の
自動車メーカーなんて
関心していたら。

さすがに、世界のトップの
トヨタさん。

やりましたよ。

念じて動け車イス 脳波読み取り技術、理研とトヨタ開発

自分なりの判断のご紹介-念動車いす

頭で考えた通りに電動
車いすを動かす技術を、
理化学研究所とトヨタ
自動車などのチームが
開発した。念じてから
脳波解析までの時間は
0.125秒。体が思うように
動かない人の意思を
読み取り、車いすに限らず、
医療や介護の現場に
応用できる技術の開発を
めざす。



頭で考えたといっても
「右手を上げる」
「左手を上げる」
「足を動かす」の3パターン
です。

ホンダがアシモの
左右の手と足を
動かすのと全く
同じ語彙。

 トヨタは最初は
ロボットを動かそうと
思っていたのかも
知れません。

 でも、実用のトヨタ。
アシモに変えて、
これからの高齢化に
備えてか車イス。

 介護ロボットより
実用的ですからね。

 開発の狙いも、
精度とスピード。

解析のための情報も
ホンダが血流なども
利用したのに対して
脳波測定の電極を
最低限の5つに抑えて
います。

 解析時間は実用的に
なりましたので、後は
精度は人間側の訓練。

チームのメンバーが
事前に訓練を一日
三時間、一週間続けた
ところ、念じた通りに動く
正答率は95%となった
そうです。

 安全のトヨタらしく
緊急停止のために
ほっぺたを膨らませ
ればいいんです。

 いや両社とも道は
遠いが志は高い。

がんばってください。m(_ _ )m



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