太陽光発電 電力買取単価(売電単価) の推移
実家に帰ると案外解かりやすい場所に
太陽光発電の現在の発電量を示す
デジタル表記のパネルが置いてあるんです。
現在の発電量0.3kwや1kwなど
太陽の光がパネルにあたるかどうかで
当たり前のことだけど発電量が変わるんですよ。
もう20年位は屋根の上に
へばりついているだろう太陽光パネル
現在も元気よく発電をしてくれているだけで
正直ありがたい。
太陽光パネルの寿命を調べたら
25年から30年だそうで
2030年代には太陽光パネルの大量廃棄が
問題なるのかもしれないと書かれている
サイトも存在しましたね。
集合住宅に住んでいて太陽光発電の恩恵も
買取単価の推移も関係ない身分として
ただ再エネ賦課金に文句もあるかもしれませんが。。。
それはさておきまして
仮に20年前に設置したとして
当時の電力買取単価
売電単価と現在の単価を
ちょっと調べてみました。
参考サイト
太陽光発電の売電価格これまでの推移 (standard-project.net)
設置年:2014年 1kw当 37円 10年間変動なし
現 在:2024年 1kw当 8.5円
ちなみに新規で太陽光発電の売電を始めた方が
2022年に契約をした場合の電力買取単価
1kw当 17円 10年間変動なし
そして
実家の一ヶ月の発電量 約220kw×8.5円=1870円
使用量からすると大幅に使用量のほうが多く
それでも少しだけでも入ってくるから
ありがたいという話でした
もちろん元なんか取れていません
いまだに赤字ということでしたよ。
昔は良かったとか
今はねとか
という話ではなく
せっかく取り付けた太陽光パネルも
この夏の暑さでパネルに異常が起きた
という話がありました。
みなさんのソーラーパネルは元気に
発電していますか?