はじめて 裁判員裁判と通常裁判を 傍聴しました PART2
裁判員裁判と通常裁判の違いを簡単に説明してみます
<裁判員裁判>
裁判員裁判の裁判員とは国民の中から選ばれた
裁判員6人補充裁判員2人のことで
そして裁判官3人が担当をする裁判のことです
裁判員裁判が対象となる罪はいずれも重罪とされている
殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、
現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪などなどだそうです。
<通常裁判>
通常の裁判では裁判官1人で裁判を行うそうです
裁判員裁判が対象となる罪以外の罪状が対象に
なるとのことです。
はじめての裁判の傍聴は
裁判員裁判 第一回公判と
通常裁判 保釈請求有初公判を
傍聴することができました
裁判員裁判では45人が座れる傍聴席が満席に
なっていました。
つづく