【風の時代の組織】
こんばんは、前田です。
ブログへようこそ!感謝してます!!
今回は
風の時代における組織の在りよう
についてお話します。
結論からいうと「猫」です。
前田の近所には
猫がたくさんいます。
いつも塀の上に3~4匹の猫ちゃんがいて
まったりと過ごしているのです。
彼らは人間が通ると一瞬緊張するが
安全だとわかると
じっとこちらを観察して
再びまったり。
意思の疎通があるのかないのか
わかりません。
自己チューで協力もしてなさそう。
しかし、
自己チューであるが故に
お互いを尊重している
ように見えます。
12月22日からはじまる
「風の時代」は
そんな「ゆるさ」
がいいと思うのです。
いっぽう、それ以前の「土の時代」
を代表するのが「犬」ですね。
前田は柴犬を飼っています。
名前は「コハク」。
4才のオスです。
前田はコハクのしつけの際
「自分が主人」だと
威嚇することがあります。
「おすわり!」
「ふせ!」
と語気を強めることで
ワンコは従順になります。
(もちろん褒めることも忘れません)。
犬は連携プレイで狩りをするなど
組織の生き物。
そこでは明確な序列があり
自分より下位の者には
従わない性なのですね。
でも、しつけをしながら前田は思います。
こんなやり方は流行らないだろうなと。
そう、前田はこんなふうに指導されても
1ミリも動かない性なのです(笑)。
たしかにそんな奴は
みんなで何かを成し遂げよう!
という意思は薄いですよ。
しかし、
みんなでゆるくつながって
新しいものが生まれるのを
見届ける感性は豊なのです。
これからは個人の時代。
それが風の時代。
そこではグイグイと引っ張っていく
リーダーは必要ないかもしれないですね。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。